25日(現地時間)イスラム組織ハマスが第2陣の人質の解放を遅らせるとしていたことについて、カタール外務省の報道官は25日、SNSで「カタールとエジプトがイスラエルとハマス双方と連絡を取り合った結果、障害は取り除かれた」として双方が人質快歩を終えたと報じました。
別紙の報道と併せると「ガザへの救援物資の送り込みにハマスの不満が有った様ですが、解消したそうです。
別紙の情報によれば「イスラエル人の女性5人と子ども8人に加え、外国人4人、あわせて17人の人質を解放し、ラファ検問所で赤十字に引き渡された」とあります。まさに薄氷を踏むような状況ですね。
何とか3日目に繋がって欲しいと思います。
写真:記事には説明が有りません カタールの国旗(念のためググりました)
NHK:
イスラム組織ハマスが第2陣の人質の解放を遅らせるとしていたことについて仲介役を担ってきたカタール外務省の報道官は25日、SNSで「カタールとエジプトがイスラエルとハマス双方と連絡を取り合った結果、障害は取り除かれた」とした上で「39人のパレスチナ人が釈放され、ガザ地区から13人のイスラエル人の人質が解放される」と発表しました。
この内訳について、イスラエルの刑務所から釈放されるパレスチナ人は子ども33人と女性6人で、イスラエル人の人質は子ども8人と女性5人だとしています。
さらに、カタール外務省は、合意の枠組みとは別に外国籍の7人がガザ地区から解放されるとしていますが国籍などは明らかにしていません。
さらに、カタール外務省は、合意の枠組みとは別に外国籍の7人がガザ地区から解放されるとしていますが国籍などは明らかにしていません。
(引用終わり)
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