王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

甲子園 高校野球 大阪桐蔭の優勝 !!

2018-08-22 06:38:50 | スポーツ
監督最多7度目Vの大阪桐蔭・西谷監督、春夏連覇のナイン称え「もっともっと大阪桐蔭を大きくしたい」

昨日21日午後2時からの決勝戦は全国で盛り上がったでしょうね!!
東日本対西日本、県農業高校対有名私学、初優勝対2回連像春夏優勝とどこを取ってもこれ以上ない様な絶妙なカードになりました。
1時からのTVニュースショーでは金足農が勝ち抜いたため宿泊費他軍資金が乏しいとの話が伝わった様で秋田県民の皆さんが「寄付」をしている場面が映りました。地元の気分が判るような気がしました。

浜爺の気持ちとしては東日本勢だし横浜高校を破った金足農が大いに頑張ったら面白い試合になるだろうなーと期待していました。
さて1回の裏、大阪桐蔭はノーアウトからヒットでランナーを出したちまち3点を奪ってしまいました。
その後2回の表の金足農はランナーを出す好機に恵まれましたが点を取れず今までの勢いと裏腹な感じが出ていました。
まー今日は大阪桐蔭だろうと思ってTVを見るのをやめました。
終わってみれば13-2の大差で大阪桐蔭が危なげのない勝利そして2度目の春夏優勝という快挙を成し遂げました。
オメデトウ御座います!!
敗れたとはいえ金足農はこれまで沢山の鮮烈な場面を見sてくれました。ご苦労様でした。
面白うてやがて悲しき夏休み
浜爺は夏休みと関係ありませんが子供さんのいる御家では「夏休みの宿題に取り掛かるべく」忙しくなる日々でしょう。
凄い暑さで疲れが出る頃です。健康に注意して過ごしましょう。


写真:優勝を喜ぶ桐蔭選手

スポニチ:
◇第100回全国高校野球選手権大会 決勝 大阪桐蔭13―2金足農(2018年8月21日 甲子園)

 第100回全国高校野球選手権大会第16日は21日、甲子園球場で決勝が行われ、大阪桐蔭(北大阪)と金足農(秋田)が対戦し、大阪桐蔭が13―2で勝利。4年ぶり5度目の優勝を果たし、史上初となる2度目の春夏連覇を達成した。同校の春夏連覇は2012年以来6年ぶり。

 西谷浩一監督(48)は春夏通算15回の甲子園出場で55勝。PL学園の中村順司監督を抜き監督最多となる甲子園7回目の優勝を飾った。

 【試合後グラウンドで行った西谷監督の優勝インタビュー】

――最後は軽くガッツポーズをつくって優勝を喜んだ。

 「全員の思いのこもった優勝なので本当に嬉しく思いました」

――史上初となる2度目の春夏連覇を達成。

 「昨夏に悔しい負けをしたので、そこから必ず春夏連覇をすると毎日言い続けてきた。それが達成できて嬉しいです」

――選手たちと過ごした3年間は。

 「キャプテンの中川と副キャプテン根尾が作ったチームで3年生が本当によくやってくれたチームです。1年間の目標として最高のチームをつくろうと。そして本物のチームを作ろうと。最後に最強のチームになろうと言いましたが、今日、最強のチームになれたことを本当に嬉しく思います」

――100回大会の王者として新しい優勝旗を持ち帰る。

 「春の優勝旗も持ってますし、この新しい大優勝旗を手にしましたので、これからもっともっとチームを強くして、もっともっと大阪桐蔭を大きくしていきたいと思います」
(引用終わり)

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