4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、ここをクリック⇒前日比198・77ドル安の3万3402・38ドルで取引を終えた。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が198ドル安・ナスダック総合は63ポイント安と共に値を下げて引けました。FRBの利上げ(多分0.25%)が近づくと景気後退の懸念が理由に株価が下がります。「原油値上げが動き出しているのに加え、朝方発表された米雇用関連指標が低調だったため、投資家が景気の先行きに対する警戒感を強めた」とコメントされています。
微妙な局面ですね。
産経新聞:
4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比198・77ドル安の3万3402・38ドルで取引を終えた。
インフレを抑えるための米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めが長期化して景気後退を招くとの懸念が高まり、売り注文が優勢となった。
サウジアラビアが追加減産を発表したことなどから原油価格が上昇傾向となり、インフレ圧力が高まっている。朝方発表された米雇用関連指標が低調だったため、投資家が景気の先行きに対する警戒感を強めた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は続落し、63・12ポイント安の1万2126・33。
〈以下省略)
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