9日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比448・23ドル高の3万4870・16ドルとなり、1週間ぶりに最高値を更新した。
昨日市場の過熱警戒感が出ていたところに東京のコロナ禍「緊急事態宣言」発出が引き金になり、下げましたが、9日は再び反動で買い注文が入り、史上最高値を更新しました。米国の事情ですから、来週月曜に東京の日経平均にどう働くかは微妙です。
読売新聞:
9日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比448・23ドル高の3万4870・16ドルとなり、1週間ぶりに最高値を更新した。前日に大きく値下がりした反動で、今後の上昇を見込んだ買い注文が入った。低下傾向が続いていた米長期金利が上昇し、景気の先行きに対する警戒感が和らいだことも、株価上昇を後押しした。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は142・13ポイント高の1万4701・92となり、最高値を更新した。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます