『昨日26日はここをクリック⇒「今治と岡山の山林火災の最中、宮崎市での火災も報じられました」。26日のTVニュースではドコモ鎮火の報が有りませんでした』
そして、26日夜に入っての状況ですが:
【愛媛県と岡山県の山林火災は発生4日目の26日も延焼が続いた。26日午後2時時点での焼失面積は愛媛県今治市では約417ヘクタールと、25日朝からの約30時間で約2倍に広がっている。岡山県では岡山、玉野両市の約546ヘクタールとなり、県内では過去最大規模となった。一方、25日に宮崎市鏡洲かがみず地区で起きた山林火災は26日午後、火勢が収まり鎮圧状態となった】と読売が報じました。
『今治と岡山は鎮火せず、宮崎は鎮圧状態です』
今治と岡山の火災現場付近の住民は5日目を迎える事になりました。
写真:山林火災の影響で焼けた建物(26日午後1時55分、愛媛県今治市で、読売ヘリから)=前田尚紀撮影 【読売新聞社】
読売新聞オンライン:
愛媛県と岡山県の山林火災は発生4日目の26日も延焼が続いた。26日午後2時時点での焼失面積は愛媛県今治市では約417ヘクタールと、25日朝からの約30時間で約2倍に広がっている。岡山県では岡山、玉野両市の約546ヘクタールとなり、県内では過去最大規模となった。一方、25日に宮崎市鏡洲かがみず地区で起きた山林火災は26日午後、火勢が収まり鎮圧状態となった。
愛媛県今治市と、隣接する西条市では計3848世帯7494人に避難指示が出され、26日午後2時半時点で191世帯228人が避難している。今治市では、消火作業に携わる消防団員1人が移動中にバイクで転倒して負傷。同県でのけが人は2人となった。
愛媛県は民家にも被害が及んでいることなどから、2市に災害救助法を適用したと発表した。同県では2018年7月の西日本豪雨以来の適用となった。
岡山市では、消防などが24時間態勢で消火活動を続け、民家への延焼を食い止めている。市消防局の担当者は26日の記者会見で、「おおむね落ち着いているが、鎮火のめどは立っていない」と述べた。
火勢が収まったことを確認した宮崎市は26日午後6時40分、70世帯に出していた避難指示を解除した。26日午前7時時点で焼失面積は約50ヘクタールに上ったが、人的、家屋被害は確認されていない。
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