【ニューヨーク=小林泰裕】10日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は,
ここをクリック⇒前日比30・48ドル安の3万3531・33ドルだった。値下がりは3営業日連続。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が30ドル安・ナスダック総合は126ドル高とまちまちで引けました。10日に発表された「4月のCPI上昇率は、10か月連続で伸びが鈍化」だそうで、景気後退によりインフレが原則との見方で値下がりした株が有る一方、IT関連株は値上がりと別れた結果の様です。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】10日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比30・48ドル安の3万3531・33ドルだった。値下がりは3営業日連続。
10日に発表された4月の消費者物価指数(CPI)上昇率は、10か月連続で伸びが鈍化した。景気後退によってインフレ(物価上昇)が減速しているとの見方からクレジットカード大手アメリカン・エキスプレスなどが値下がりした一方、IT大手マイクロソフトなどが値上がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は126・89ポイント高の1万2306・44だった。
(引用終わり)
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