ザック・ジャパン イラク戦 １－０で勝利！！

岡崎決めた！劇的決勝弾／Ｗ杯予選(日刊スポーツ) - goo ニュース

今日と言うか真夜中にW杯アジア最終戦対イラク戦がドーハで行われていたのですね。
へたれ者の浜爺は夜１０時には寝るのです。昔米POPでありました。♪夜１０時に寝るの　それが決まりよー　♪　なんて
そこでイラク戦の結果は今朝ＴＶニュースで知りました。
岡崎の活躍で１発決め１－０でなんとか勝ちました。

前回のオーストラリア戦はゲームのルールで最終戦進出を決めただけでした。それを日本の若いサポーターは渋谷のスクランブル交差点付近に繰り出し大勢の機動隊と機動隊の広報官のマイクで事なきを得ましたが、バカ騒ぎするほどの事ではなかったのですよね。

試合翌日の勝利会見で本田選手がメンバーの名前を８名ほどあげて「あれはもう少し気合を入れて取り組め！」と締めたのだと解説を聞いてなるほどと思いました。「持ってる奴」はいう事が違いました。本当は監督がきちんと締めてコンフェデ杯での勝利とW肺の優勝に絡む程度の事を言うべきだったと思うのです。

「勝ててホッとしている」と岡崎選手が言ってるところにザック・ジャパンの真実が有る様な気がします。
ブラジル勢を相手に凄い戦いになるだろう！！と素人目にもわかるほどの実力は無いように思えます。
勝つぞ勝つぞと言ってスポンサーを集める或いはスポンサーの思惑とジャパンの実力にかい離が有る様な気がします。
でも昔に比べたら選手層も厚くなって強くなりましたよね。それは認めます。
頑張って下さい。


日刊スポーツ：
＜Ｗ杯アジア最終予選：日本１－０イラク＞◇Ｂ組◇１１日◇アルアラビ・スタジアム

　日本代表のＦＷ岡崎慎司（２７＝シュツットガルト）が、劇的決勝弾を決めた。引き分け濃厚の後半４４分。日本はカウンターを仕掛け、ＭＦ遠藤が前線に飛び出した。遠藤からのラストパスをゴール前で受けた岡崎が、倒れ込みながら右足で押し込んだ。

　２０年前の９３年にＷ杯出場を逃した悲劇の地ドーハで、今度は劇的勝利。日本は最近の国際Ａマッチ３戦未勝利だったこともあり、岡崎は「やっぱり勝ちが欲しかった。最後まで諦めずに走ったおかげです。やっとさん（遠藤）からパスが来ると信じていた。勝ててホッとしました」と胸をなで下ろした。
（引用終わり）