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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

16日 米、東部2州の割譲促す ウクライナに、方針転換か

2025-08-17 06:20:48 | ウクライナ関連
『「米、ウクライナに東部2州割譲を促す」との話題です』
英紙フィナンシャル・タイムズ電子版は16日、ロシアのプーチン大統領が15日のトランプ米大統領との会談で、ウクライナ軍の東部ドンバス地域(ルハンスク、ドネツク両州)からの撤退と全域割譲を求めたと報じた。トランプ氏は会談後、ウクライナと欧州の首脳に電話し、即時停戦を目指すのではなく、ロシアの提案を受け入れるべきだと伝えたという。  これまでトランプ氏は停戦の早期実現を訴えていたが、プーチン氏との会談を経てロシアの主張に寄り添う姿勢に変わった可能性がある。ウクライナや欧州の立場とは相いれず、反発は必至だ】と共同が報じました。
『ここから判る事は「18日は米とウクライナの2者会談。 東部2州の割譲」ですから、ゼレンスキー大統領としては decline (婉曲なお断りtという外交上の高級手段を)トランプ大統領に示さねばいけません。 微妙な場面になりそうです

写真:トランプ米大統領(奥)とロシアのプーチン大統領=15日、アンカレジ(ロイター=共同)

共同通信:
英紙フィナンシャル・タイムズ電子版は16日、ロシアのプーチン大統領が15日のトランプ米大統領との会談で、ウクライナ軍の東部ドンバス地域(ルハンスク、ドネツク両州)からの撤退と全域割譲を求めたと報じた。トランプ氏は会談後、ウクライナと欧州の首脳に電話し、即時停戦を目指すのではなく、ロシアの提案を受け入れるべきだと伝えたという。  これまでトランプ氏は停戦の早期実現を訴えていたが、プーチン氏との会談を経てロシアの主張に寄り添う姿勢に変わった可能性がある。ウクライナや欧州の立場とは相いれず、反発は必至だ。  ウクライナのゼレンスキー大統領は18日にワシントンを訪れ、トランプ氏と会談する。トランプ氏は「ロシアと合意できるかどうかはゼレンスキー氏次第だ」としており、難しい判断を迫られそうだ。会談には欧州首脳も招かれているとしているが、詳細は不明。  ゼレンスキー氏はドネツク州の約3割に当たる約9千平方キロで戦闘が続いており、無条件での軍撤退には応じられないと主張。領土割譲もウクライナの憲法に違反するとして拒否する構えだ。
(引用終わり)
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