goo blog サービス終了のお知らせ 

王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

8日 『ポスト石破』レース早くも幕開け 辞任表明を受け次の総裁は誰が担う? 茂木氏早々に出馬表明

2025-09-09 06:20:36 | 政治
『「石破後継の5候補です』
8日午前、茂木前幹事長は一番乗りで総裁選に立候補する意向を表明。 ■茂木前幹事長 「私の全てをこの国にささげたい」  石破政権を支えた林官房長官も「仲間とよく相談をしたい」と立候補を検討する考えを示し、小林元経済安全保障大臣も7日夜、「仲間と相談したい」と立候補を検討する考えを表明しました。そんな中『ポスト石破』の有力候補と目される小泉農林水産大臣に、石破首相が辞任を表明する2日前、読売テレビは単独取材を行っていました。首相の辞任直前のインタビューでは。 ■橋本雅之記者 「もし総裁選実施が決まれば出馬されますか?」 ■小泉進次郎農水相 「総裁選があるかないか分からない。仮定の質問に答えるのは控えたい」  総裁選への出馬について明言を避けつつも、現在は、立候補を模索している状況です。前回の総裁選で石破総理に続き2位だった高市前経済安保担当大臣も、同じく立候補を模索中だということです】と読売テレビが報じました。
『引用記事は「個々の候補、特に小泉候補とのインタビューが長いので割愛しましたが5人の名前が上げりました。 前日ここをクリック⇒外紙の石破後継の見立てよりリアルな気がします。 5人での立った買いになりそうですが、今の自民党を割らない革新的な政策を出すのはどの候補者(とその政治支持者)でしょうか? 見ものですね!』

写真:後継5候補

読売テレビ:
 石破首相の辞任表明を受け、次期総裁をめぐる”ポスト石破”レースが本格的に幕を開けました。8日午前、茂木前幹事長は一番乗りで総裁選に立候補する意向を表明。 ■茂木前幹事長 「私の全てをこの国にささげたい」  石破政権を支えた林官房長官も「仲間とよく相談をしたい」と立候補を検討する考えを示し、小林元経済安全保障大臣も7日夜、「仲間と相談したい」と立候補を検討する考えを表明しました。そんな中『ポスト石破』の有力候補と目される小泉農林水産大臣に、石破首相が辞任を表明する2日前、読売テレビは単独取材を行っていました。首相の辞任直前のインタビューでは。 ■橋本雅之記者 「もし総裁選実施が決まれば出馬されますか?」 ■小泉進次郎農水相 「総裁選があるかないか分からない。仮定の質問に答えるのは控えたい」  総裁選への出馬について明言を避けつつも、現在は、立候補を模索している状況です。前回の総裁選で石破総理に続き2位だった高市前経済安保担当大臣も、同じく立候補を模索中だということです。  インタビューで、「総裁選の前倒し」について質問を受けた際、小泉農水大臣は、このように発言していました。  ■小泉進次郎農水相 「党内の一致結束を実現しなければならないという観点から考えて対応したい」 「今回問われているのは、党内が一つになる環境を作れるかどうか」  依然として党内の混迷が続く自民党。バラバラになりつつある党全体をまとめあげるリーダーシップを発揮できるのは、果たして誰なのでしょうか?    小泉農水相を取材した橋本雅之記者が中継でお伝えします。 ■黒木千晶キャスター「小泉大臣の取材で印象的だったのはどういったことでしょうか?」   ■橋本記者  まず取材を行った先週金曜日、小泉大臣はインタビューの直前まで米の輸出促進に向けた試食会に出席をしていて、冷凍のお寿司や米粉のたこ焼きを召し上がっていたんです。このインタビューの前半は米政策の話の部分は小泉大臣は笑みも浮かべながら、非常に和やかな雰囲気で進みました。    ただ一方この政局の話になりますと、一転して小泉大臣の表情固く厳しくなりまして、一言一言慎重に慎重に言葉を選んで発言をされていました。先週金曜日の時点では自民党内この総裁選の前倒しをめぐる攻防というのが、激しさを増していて小泉氏はキーパーソンと言われる人物ということで自らの発言がこの自民党に与える影響の大きさということを自覚をされているというような様子でした。ただその中において金曜日時点で話せる最大限を語ってくれたと思います。  そのインタビューの中で、小泉大臣のある変化が見られました。参院選後は石破おろしからは少し小泉大臣距離を取りまして、石破内閣の一人としてしっかりと職責を全うしたいんだということを繰り返しまして、この石破総理を支える姿勢というのを強調してきたんです。ただこの金曜日の時点では石破総理を支えるといった趣旨の発言というのは一切ありませんでした。  この小泉氏自身としてももうこの石破政権というのは長くは続かないんだということを自覚をしている。そしてそのインタビューの翌日には自ら石破総理に対して自発的に退陣を求めたものとみられています。 ■黒木キャスター「気になるのが総裁選の意欲を感じられたかどうかなんですが、そこはどうでしょうか?」 ■橋本記者「金曜日の時点では石破総理が退陣表明ということをまだしていませんでしたから、小泉氏自身も総裁選があるかどうかわからない中で、仮定の質問に答えるのは控えたいということを述べるに留めました。ただ、その一方で自民党内を一致結束させる必要があるんだということを繰り返し、そのために自分が何をできるか考えていきたいということを語りました。小泉氏が自ら総裁として自民党内を一致結束させたい。そして党を再生させたいという思いがあるのは明らかです。総裁選の実施が決まった今、今後小泉氏の動きさらに注目していきたいと思います」 
(引用終わり)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 8日 総裁選は「フルスペック... | トップ | 8日 国際通り騒然、ホテル... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

政治」カテゴリの最新記事