2日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比235・36ドル高の4万2225・32ドルだった。
今朝早朝閉まったNYダウ平均が235ドル高・ナスダック総合は151ポイント高と揃って値を上げました。
『トランプ政権は2日、米国より高い関税率を課す国・地域に同等の関税を課す「相互関税」について発表する。発表を前に持ち高調整のために株を購入する動きが広がり、金融大手ゴールドマン・サックスやネット通販大手アマゾン・ドット・コムなどの銘柄が買われた』とコメントされています。
読売新聞オンライン:
2日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比235・36ドル高の4万2225・32ドルだった。
ダウ平均は3月以降2000ドル近く値下がりしており、下落した銘柄を買い戻す動きが優勢だった。
トランプ政権は2日、米国より高い関税率を課す国・地域に同等の関税を課す「相互関税」について発表する。発表を前に持ち高調整のために株を購入する動きが広がり、金融大手ゴールドマン・サックスやネット通販大手アマゾン・ドット・コムなどの銘柄が買われた。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は151・16ポイント高の1万7601・05だった。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が近くトランプ政権から離れる見通しだと報じられた電気自動車大手テスラは5%高だった。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます