
『「藤井聡太棋聖が3連勝で6連覇」の話題です』
【将棋の第96期棋聖戦5番勝負第3局は30日、千葉県木更津市の龍宮城スパホテル三日月で行われ、後手の藤井聡太棋聖(22)=王将含む7冠=が挑戦者・杉本和陽六段(33)を84手で下し、シリーズ成績を3勝0敗として6連覇を飾った。
序中盤は双方、中長考を重ねるスローペースで進行。千日手の筋も生じながら打開し合い、終盤戦は踏み込んだ杉本の攻めを華麗にかわした藤井が勝利を収め「自陣の陣形が伸びきって自信のない展開。最後は際どい形で分からなかった」と振り返った】とスポニチが報じました。
『22歳にして7冠 賞金5000万円を手にしたそうです!』
記事の後段では:
【棋聖位を防衛し、戴冠期数が節目の30に到達。「これまでのタイトル戦は大変なシリーズばかり。30期という結果は少なからず幸運でした」と、こちらの感想もいつもながら控えめだ】と追記されています。
写真:棋聖戦6連覇の藤井聡太棋聖は「6」のポーズ(撮影・我満 晴朗)
スポニチアネックス:
将棋の第96期棋聖戦5番勝負第3局は30日、千葉県木更津市の龍宮城スパホテル三日月で行われ、後手の藤井聡太棋聖(22)=王将含む7冠=が挑戦者・杉本和陽六段(33)を84手で下し、シリーズ成績を3勝0敗として6連覇を飾った。
序中盤は双方、中長考を重ねるスローペースで進行。千日手の筋も生じながら打開し合い、終盤戦は踏み込んだ杉本の攻めを華麗にかわした藤井が勝利を収め「自陣の陣形が伸びきって自信のない展開。最後は際どい形で分からなかった」と振り返った。
棋聖位を防衛し、戴冠期数が節目の30に到達。「これまでのタイトル戦は大変なシリーズばかり。30期という結果は少なからず幸運でした」と、こちらの感想もいつもながら控えめだ。
棋聖戦は今期から優勝賞金が副賞込みで5000万円に大幅増額された話題には「対局者としてありがたい。使い道は両親に少しプレゼントでも」と、柔らかくはにかんでいた。(我満 晴朗)
(引用終わり)
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