王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

22日 ドジャース快勝 大谷翔平は3試合連発の23号で7試合連続打点に

2024-06-23 15:49:00 | スポーツ
今日は昼ちょっと前、葉夜お昼を済ませ、バスで駅まで出る合間にTVをつけたら「ドジャースが3回を終えて4-0でエンゼルスの勝っている」のをチラッと見て、(昨日のようにならなければ良いけど思いながら)外出した。
2時過ぎ結果をさがすと:
【エンゼルス2-7ドジャース】@ドジャー・スタジアム
日本時間6月23日、ドジャースは本拠地ドジャー・スタジアムでのエンゼルスとの「フリーウェイ・シリーズ」2連戦の2戦目を迎え、3回裏に一挙4点を先制するなど7対2で快勝。大谷選手は「1番・DH」でスタメン出場し、初、3回裏の第2打席で3試合連発となる23号2ランを打ったが4打数1安打2打点1四球だった】
勝ちましたが、大活躍とは花丸が付けられるあたりではなかった様です。
いつもの通り素人の大谷選手評価表によれば:
-2ランHR1本
―ヒット(上記HRの1本)
―ドジャースは勝利 と
「一粒で三度美味しい」結果となりました。先発ピッチャーも良かったし同僚が売ってくれましたからね。ちーみでの戦いですから「攻守とも同僚が頑張ってくれての好結果」でした!!

写真:3回裏大谷選手の2ランHR

MLB.JP:
【エンゼルス2-7ドジャース】@ドジャー・スタジアム
日本時間6月23日、ドジャースは本拠地ドジャー・スタジアムでのエンゼルスとの「フリーウェイ・シリーズ」2連戦の2戦目を迎え、3回裏に一挙4点を先制するなど7対2で快勝。ロサンゼルスを本拠地とするチーム同士の2連戦は1勝1敗で終了した。ドジャース先発のタイラー・グラスナウは7回74球を投げて被安打2、奪三振10、無四球、失点2(自責点1)の快投で8勝目(5敗)をマーク。エンゼルス先発のザック・プリーサックは4回途中7安打6失点でノックアウトされ、今季初黒星(1勝)を喫した。
(中略)
ドジャースの大谷は「1番・DH」でスタメン出場し、初回の第1打席はライトライナーに倒れたが、3回裏の第2打席で3試合連発となる23号2ラン。これで7試合連続の打点&得点となり、ロサンゼルス移転後の球団記録に並んだ。4回裏の第3打席は四球で出塁。6回裏の第4打席はセカンドゴロ、8回裏の第5打席もセカンドゴロに倒れ、4打数1安打2打点1四球だった。連続試合安打を7に伸ばし、今季の打撃成績は打率.321、出塁率.398、OPS1.030となっている。 
(引用終わり)
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22日 天皇、皇后両陛下が公式訪問先の英国に到着…政府関係者らと笑顔で握手

2024-06-23 07:45:30 | 天皇家
【天皇、皇后両陛下は22日夕(日本時間23日未明)、政府専用機で公式訪問先の英国に到着された】とマスコミ各紙が報じました。
前日TVニュースで羽田をお立ちになる天皇、皇后両陛下のお姿を拝見してから10数時間で英国にご到着です。前日のニュースには、両陛下がバッキンガム宮殿に馬車で通過される大通り「ザ・マル」の様子が映像で流れました。
英バッキンガム宮殿前の大通り「ザ・マル」に掲揚された日英の国旗=ロンドンで2024年6月22日(ネットより)

今日は馬車に乗られた両陛下のお姿が追って拝見できそうです。

写真:英国のスタンステッド空港に到着された天皇、皇后両陛下 (22日午後、ロンドン郊外で)=米山要撮影© 読売新聞 

読売新聞:
【ロンドン=水野祥】天皇、皇后両陛下は22日夕(日本時間23日未明)、政府専用機で公式訪問先の英国に到着された。国際親善のための外国訪問は、昨年6月のインドネシアに続いて即位後2回目で、天皇、皇后の国賓としての訪英は、1998年以来。
 
ロンドン郊外のスタンステッド空港に降り立った両陛下は、出迎えた英国政府関係者らと笑顔で握手を交わされた。
 天皇陛下は23日、ロンドンの宿舎で在留邦人や日本とゆかりのある英国人らと面会される。公式行事が始まる25日には、両陛下で歓迎行事やチャールズ国王夫妻主催の晩さん会に出席される。28日には、両陛下がかつて留学したオックスフォード大に足を運び、29日に帰国される。
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22日 【バレーボール】日本女子がブラジルを撃破!VNL初の決勝進出 真鍋監督「勝ってパリ五輪に」

2024-06-23 07:24:57 | 外交
凄いことですね! VLN 2024で「世界1のブラジルに対し格下の日本勢が激闘を制して決勝進出」だそうです。
おめでとうございます!!
【バレーボールのネーションズリーグ(VNL)ファイナルラウンド準決勝(22日、タイ・バンコク)、世界ランキング7位の日本は同1位のブラジルに3―2で勝利した。VNLでの決勝進出は初めて。23日の頂上決戦はイタリアと相まみえる】
バレーファンなら当然知っている事なのでしょうが「VNL 2024の勝者のみパリ五輪で出られる」のでは、対戦国が少なく国際試合にならないと思いました。他のスポーツに有る様に、この試合での勝ち点の多い順にパリ五輪への出場権が得られるのですかね?
そこで、「パリ五輪 出場 条件」でググるとVNL 2024は、ブロック別の最上位チームに出場権が与えられる様で予選で決まらなかった「アジア・オセアニア大陸 」枠では日本がブラジルに勝ち最上位の様です。イタリアに勝てば文句なしの様で期待が持てますね!
頑張って下さい。

写真:ブラジルとの激闘を制し、歓喜の女子代表(Volleyball-World提供) 

東スポWeb:
 歴史が変わった――。バレーボールのネーションズリーグ(VNL)ファイナルラウンド準決勝(22日、タイ・バンコク)、世界ランキング7位の日本は同1位のブラジルに3―2で勝利した。VNLでの決勝進出は初めて。23日の頂上決戦はイタリアと相まみえる。
 勝利の女神が日本にほほ笑んだ。第1セットは序盤から主導権を握って最大7点差をつける。一時は逆転されたが、26―24で逃げ切った。第2セットは20―25でとられるも、第3セットは主将・古賀紗理那、和田由紀子らの活躍もあって25―21で奪い返す。第4セットは22―25でブラジルに譲った。最終第5セットは開始早々の4連続得点をマーク。最後は粘るブラジルを振り切り、15―12で制した。
 5月28日のVNL予選ラウンド第2週中国大会で対戦時は2―3で敗戦。パリ五輪1次リーグB組でも戦うブラジルを相手に大一番で土をつけた。真鍋政義監督は「ブラジルといつも試合をするときは長い。選手たちが集中力を切らさずに頑張ってくれた。昨年負けた悔しさを継続してくれた。今日勝ったことで吹っ切れた気がする」と声を弾ませた。
 初優勝を懸けた23日の最終決戦に向けては「イタリアは非常に調子がいい。決勝まで来られたのは大きな経験になる。勝ってパリ五輪に行きたい」ときっぱり。難敵撃破の勢いでテッペンまで突っ走る。
(引用終わり)
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19日 「日本版DBS」法が成立 性犯罪歴を確認へ

2024-06-23 07:15:17 | 政治
【19日 子どもに接する仕事に就く人に、性犯罪歴がないか確認する制度「日本版DBS」を導入するための法律が成立しました】とマスコミ各紙が報じています。
今朝のTVニュースショーでも「日本版DBS法成立」を報じていますが、これから法律の公布後、2年ほどの間に制度の運用を始めることを目指し、事業者向けのガイドラインを策定し、性犯罪歴のある人が確認された場合、配置転換や解雇を含めてどう対応すべきかを示すなど、環境整備を急ぐ件について熟議がされるよう懸念の声が上がっていました。
「子供さんは当然、未成年に対する性犯罪が減ることを期待しています。

写真:19日の参議院本会議で採決 

NHK:
子どもに接する仕事に就く人に、性犯罪歴がないか確認する制度「日本版DBS」を導入するための法律が成立しました。

法律は、19日の参議院本会議で採決が行われ、全会一致で可決・成立しました。

この中では、子どもに接する仕事に就く人に性犯罪歴がないかを、事業者が、こども家庭庁を通じて法務省に照会できるようにするとしています。

「不同意性交罪」や児童ポルノ禁止法違反など、犯罪歴の確認対象となる罪を「特定性犯罪」として明示し、照会が可能な期間は▽禁錮刑以上の場合は刑の終了後20年、▽罰金刑は10年とするなどとしています。

また、照会の対象となる性犯罪歴には▽痴漢や盗撮などの条例違反も加え、
▽すでに雇っている人も対象者に含めるとしています。

法律をめぐっては今後、
▽「特定性犯罪」の範囲に、下着窃盗やストーカー行為なども含めること
▽対象者に、ベビーシッターや家庭教師といった個人事業主も含めること
などについて、政府に検討を求める付帯決議が、衆参両院の委員会で可決されています。

政府は、法律の公布後、2年ほどの間に制度の運用を始めることを目指し、事業者向けのガイドラインを策定し、性犯罪歴のある人が確認された場合、配置転換や解雇を含めてどう対応すべきかを示すなど、環境整備を急ぐ方針です。
導入を求めてきた団体「大きな一歩」
子どもに接する仕事に就く人に性犯罪歴がないか確認する制度「日本版DBS」を導入するための法律が成立したことを受けて、制度の導入を求めてきた団体などが会見し、「大きな一歩だ」との評価とともに、今後、対象範囲などについての議論を重ねることも必要だという声が上がっていました。

会見を開いたのは、日本版DBSの導入に向け「子どもと関わるすべての仕事を制度の対象にしてほしい」などと、去年、国に要望書を提出したNPO法人や専門家です。

このうち、認可保育所や病児保育などさまざまな保育事業を運営する認定NPO法人「フローレンス」の赤坂緑代表理事は、「子どもに性加害をしてそれが明るみになっている場合でも、これまで事業者どうしで情報共有する仕組みはなく、また別のところで働くことができてしまうというのが現状だった。本当に大きな一歩として歓迎している。しかし、対象範囲や照会期間など、まだ改善すべき点が多くあるので、引き続き議論してほしい」と話していました。

また、全国で学習塾を運営する、高濱正伸さんは「採用の際に、頭の良さや人柄などは把握できても、性被害を起こすかどうかは全く分からない。実際に、『この人がそんなことするのか』ということや、問題を起こした人が別の地域で教員として働き続けているということも起きていて、当事者として悩んでいたので、法律が成立したことに感謝している。学習塾ではどのような研修をすべきか、どういう指導をすべきか、これからひとつひとつ言語化していかなければいけない」と話していました。
(以下省略)

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