王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

5日 敵地でも大盛り上がりの真っ向勝負!大谷翔平VS最強新人 自身初の100マイル超球撃ちの大谷に軍配

2024-06-06 16:01:26 | スポーツ
今朝10時過ぎにはここをクリック⇒スマホで大谷選手の15号ホームランは知っていましたが、結果は知らないままでいました。
その結果ですが:
【◆米大リーグ パイレーツ10―6ドジャース(5日、米ペンシルベニア州ピッツバーグ=PNCパーク)、 ドジャースの大谷翔平投手(29)は5日(日本時間6日)、敵地でのパイレーツ戦に「2番・DH」で先発し、15号2ランを放つなど5打数2安打2打点2三振で、打率は3割2分2厘となった。】と報じられました。
これで知りたいことは全て判りました。
素人の大谷選手評価表によれば:
ー15号ホームラン
ーシングルヒット 1本
―ドジャースは負け   でしたから
久しぶりに「一粒で二度美味しい」結果となりました。
4日と言い今日のパイレーツも強いですね!
簡単には勝たしてくれない打撃戦でファンは大喜びでしたでしょうね!


写真:ポール・スキーンズ投手(下)からバックスクリーンに15号2ランを放った大谷翔平投手(AP)© スポーツ報知/報知新聞社 

スポーツ報知:
◆米大リーグ パイレーツ10―6ドジャース(5日、米ペンシルベニア州ピッツバーグ=PNCパーク)
 ドジャースの大谷翔平投手(29)は5日(日本時間6日)、敵地でのパイレーツ戦に「2番・DH」で先発し、15号2ランを放つなど5打数2安打2打点2三振で、打率は3割2分2厘となった。相手先発だった全米ドラフト1巡目(全体1位)の最強新人、ポール・スキーンズ投手(22)から、バックスクリーンにメジャー27球場目の本塁打となる15号2ラン。スキーンズはデビューから5試合目で初めて、その自慢の直球を本塁打された形。それでも5回6安打3失点で、93球中29球が球速100マイル(約161キロ)を超える剛球を披露し、デビューから無傷の3勝目を挙げた。
(以下省略)


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6日 日経平均 大引け 3日ぶり反発 213円高の3万8703円

2024-06-06 09:24:21 | 為替 ドル 株式
6日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、大引けは前日比213円34銭(0.55%)高の3万8703円51銭だった。 
今日の日経平均は213円高で引けました。「前日の米ハイテク株高の流れを引き継いで値がさの半導体関連株が買われた」ただ「株価指数先物への断続的な買いもけん引し、上げ幅は500円を超えて心理的な節目の3万9000円を上回る場面があったが、その後は目先の利益を確定する売りが上値を抑えた」とコメントされています。

日経新聞:
6日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、大引けは前日比213円34銭(0.55%)高の3万8703円51銭だった
前日の米ハイテク株高の流れを引き継いで値がさの半導体関連株が買われ、日経平均を押し上げた。株価指数先物への断続的な買いもけん引し、上げ幅は500円を超えて心理的な節目の3万9000円を上回る場面があった。ただ、その後は目先の利益を確定する売りが上値を抑えた。

ここからは前引け
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比351円58銭(0.91%)高の3万8841円75銭だった。
午前の日経平均は351円高で引けました。「前日の米株式市場でエヌビディアが急伸するなど、ハイテク株が上昇した流れを引き継いだ買いが優勢だった」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比351円58銭(0.91%)高の3万8841円75銭だった。 前日の米株式市場でエヌビディアが急伸するなど、ハイテク株が上昇した流れを引き継いだ買いが優勢だった。半導体関連株など値がさ株の上昇が日経平均を押し上げ、上げ幅は500円を超えて心理的な節目の3万9000円を上回る場面があった。 
(以下省略)

ここからは寄り付き
6日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前営業日比351円49銭高の3万8841円66銭で寄りつきました。
今朝の日経平均は350円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は440円超高で揉み合っています。今朝早朝閉まったNY株がナスダック総合が史上最高値を更新しましたから東京市場でも半導体関連株が相場をリードしているかも知れません。引き続き前場を追ってみます。

写真:6日 日経平均寄り付き 株価ボード


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5日 大谷翔平 昨年ドラ1の164キロ右腕との「天才対決」で洗礼15号 PNCパーク初アーチで27球場制覇

2024-06-06 09:20:50 | スポーツ
【ドジャースの大谷翔平投手(29)が5日(日本時間6日)、敵地でのパイレーツ戦に「2番・DH」で先発出場。初対決となった昨年ドラフト全体1位の最速164キロ右腕ポール・スキーンズ投手(22)から第2打席に5試合ぶりとなる15号本塁打を放った。】
スマホで大谷選手の15号ホームランを知りました。まだ勝負はついていませんが嬉しくて記事にしました!!

写真:3回、スキーンズ(左)から中越えに2ランを放つドジャース・大谷(撮影・光山 貴大) 

スポニチアネックス:
◇ナ・リーグ ドジャース−パイレーツ(2024年6月5日 ピッツバーグ)

 ドジャースの大谷翔平投手(29)が5日(日本時間6日)、敵地でのパイレーツ戦に「2番・DH」で先発出場。初対決となった昨年ドラフト全体1位の最速164キロ右腕ポール・スキーンズ投手(22)から第2打席に5試合ぶりとなる15号本塁打を放った。大谷の本塁打は5月29日のメッツ戦第5打席で放って以来で、6月初アーチとなった。これでリーグトップのブレーブス・マルセル・オズナ外野手(33)に2本差に迫った。 
(以下省略)
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6日 より厳しい基準で検査が不正扱い……トヨタの検査に隠された衝撃事実! そして不正が多発する意外なワケ

2024-06-06 09:07:14 | ビジネス
2024年6月3日にここをクリック⇒「トヨタは型式指定申請に不正があったことを皮切りに関係5社に次々と国交省の立ち入り検査」が行われたと報じられました。
その時にも、年初のダイハツやトヨタグループの不正に関する国交省の立ち入りに際しても「小さな声で国交省の基準より厳しい規格の合格し安全性に問題はない」と語る技術関係のそれなりの人が居るのを不思議に思い国交省の「認証試験」に何か問題があるのでないか? と素人ながら思っていました。
それから3日目にして「ベストカー紙」の記事で疑念が晴れました。
「「試験内容と認証試験の内容が違うじゃないか」が問題なようです。
国交省の型式の更新がメーカーの進歩に追い付いていない」がゆえに「認証試験に重きを置けばメーカーの新式は不正となる」結果の様です。
「国交省に更新能力が無いか?何かの利権に絡み更新させないのか?」判りませんがここを斎藤国交相と自動車メーカーのトップがしっかり話し合いをする事が問題早期解決への道ではないかと気が付いた次第!
斎藤大臣 大臣の貫目を見せてください。お願いします。

写真:トヨタ車

ベストカー:
2024年6月3日にトヨタは型式指定申請に不正があったことを会見で明かした。年始からダイハツや豊田自動織機などで不正が相次いでいる訳だが、今回の不正問題はなんだか様子が違う。内容にもよるのだが、国交省が定めている基準より厳しく評価をしていたというものだった。なぜこれが「不正」扱いになるのだろうか?
 今回の不正問題、検証してみるとスズキのブレーキを除き、国交省の基準と同等か、むしろ厳しい基準をクリア出来ていることが解る。好例はトヨタの後突試験だ。
 国交省の基準だと日本で走っているクルマの平均的な車重1100kgの台車を使えばいいのに、トヨタは重いクルマが多いアメリカ基準の1800kg台車を使っていた。総合的に評価すれば、厳しいのは1800kgだと誰にでも解る。
 なんでトヨタは1800kgのデータを使ったのか。三つほど考えられる。1)試験費用を削減すべく会社ぐるみで行った。2)日本仕様の試験を行う時間的な余裕が無かった。3)国交省の担当者も容認していた、だ。それぞれ考察してみよう。
 まず1)だけれど、考えにくい。というのも10年以上まで遡った調査で出てきたのはシエンタとクラウンだけ。会社ぐるみだったらもっと多いだろう。
 2)はシエンタとクラウンで、どちらもアメリカ輸出の予定無し。したがって日本仕様の試験だけやれば十分だった。なんで1800kgで試験したのか理解に苦しむ。しかもトヨタは「1800kgで試験した理由」について明確にしていない。今のトヨタなら隠すことなど選ばないだろう。
 となると一番納得出来る説明は「国交省の担当者も知っていた」ということになる。 今回国交省の認証の厳しさが話題に上がっている。いろいろ取材してみると、現場の役人って予想以上に聡明。
 例えばトヨタ側が「この車種は海外向けに売らないので後突試験は1回分しか予定していないのだけれど、安全性を考えて1800kgでやってみたい」と言えば、国交省側も理解し「ユーザーの利益になるのならいいですよ」みたいな対応をすることがあると聞いた。
 とはいえ不正は不正。社内調査で「試験内容と認証試験の内容が違うじゃないか」になり、なんで違う試験をやったのか担当者に聞いたら「国交省側も知ってました」となれば、公表できないだろう。
 自動車メーカー側は、国交省の役人とよい意味で握って試験している。役人が不利になるとすれば、間違いなく秘匿します。安全側ならユーザーだって困らない。
■ひと昔前とは異なる開発スピードが不正に

今となっては外車の方が開発スピードが速い訳だが、国産車の開発スピードの遅さは認証の遅さが直結していると考えられる
今となっては外車の方が開発スピードが速い訳だが、国産車の開発スピードの遅さは認証の遅さが直結していると考えられる。
 もう一つの問題は認証申請してから認証が出るまでの時間だ。開発完了時点で認証を申請すると、そこから1年近く掛かってしまう。その間、ライバルに出し抜かれるかもしれない。
 一昔前なら開発速度という点で欧米のメーカーより日本の方が速かった。されど現在の相手と言えば開発速度の速い中国や韓国のメーカー。認証の遅さが開発現場にプレッシャーを掛ける。
 よく不正問題で「会社が開発現場にプレッシャーを掛けるのが原因」などと報じられるけれど、会社じゃなく認証の遅さだ。だから開発中から認証に必要なデータを出していく。
 開発中だけれど、認証試験に内容は市販車と同じにしなくちゃならない。これ難しいです。ここに全ての問題の原因がある。認証のシステムを見直さない限り、我が国の自動車産業は手足を縛られる。
 また、ダブルスタンダードの原因を作ったのも国交省だ。国交省は自分で作った認証基準より厳しい内容の試験を、国交省の外郭団体(JNCAP)でやらせている。メーカーはJNCAPの基準をクリアすべく入念な安全対策を行う。
 この時点で国交省はダブルスタンダードを要求しているワケ。だったらJNCAPのデータを認めればいいのにやらない。メーカーからすれば全く納得出来ない。
 今回の騒動を受け、そろそろ認証制度の抜本的な見直しをすべきだろう。今後、電動化技術やADAS技術など新しい項目が山ほど出てくる。それらに全てダブルスタンダードを要求すれば、一段と認証に掛かる手間や時間が増えていく。
 もはや破綻寸前と言い換えてもよかろう。斉藤国交相は猛烈に強気で自動車メーカーを罵倒する。自動車メーカーと国は敵対関係じゃ無い。
 よいよりクルマ作りや、よりよい安全対応のためにも、このあたりで認証システムの抜本的な見直しをしたらいいと思う。
(引用終わり)
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5日 Mr.Children『文春』報道を否定 コンサート収益に関する“不正行為”「一切ございません」【報告全文】

2024-06-06 07:29:24 | 芸能
今朝早朝スマホのニュースを見たら表題の「文春砲の炸裂」を見ました。そして宅配の新聞を読んだら今日は木曜日なので「週刊文春の広告」でも国民的歌手の「Mr.Childrenがコンサート収益 不正」についてを載せていました。

表題の記事は「収益不正行為」をMr.Childrenが否定したとの反撃の報道です。
Mr.Childrenが4人組のロック歌手程度は知っていますが、この記事の「株式会社エジソン」がMr.Childrenの所属事務所で社長が谷口和弘氏なのをググって知りました。
従って「文春記事」の谷口社長が「クラッチ社に制作を委託。クラッチ社が舞台監督や照明など外部業者に発注する。外部業者はエンジン社に代金を請求し、クラッチ社はエンジン社から、別途、制作協力費を得ていた」としてMr.Children4人が無関係なゆえに疑惑を否定したか? 谷口社長の一存で否定したのか?は記事からは不明です。 
もし「Mr.Children4人」がクラッチ社からの不正キックバック4億円の中からギャラに含めて受け取っていたら問題は残りますね? 4億円は谷口社長の懐に入ったままなら4人は道義的責任は在りそうですが、不正行為とは直接関係ないといえそうです。
いずれにしても、警察関係の取り調べが明らかになれば「誰が本当に悪いのか」判ってきそうな気がしました。

写真:谷口社長(ネットより)

オリコンニュース:
Mr.Childrenの公式サイトが5日、更新され、同日に『文春オンライン』で伝えられた“不正行為”について「一切ございません」と否定した。

 同日配信の『文春オンライン』では「《内部資料入手》ミスチルコンサートツアーで裏金4億円が作られていた!」とのタイトルで、2018年、2019年に開いた2つのコンサートツアーで約4億円の裏金が作られていたと指摘した。

 これを受け、サイトでは「本記事で書かれているような、コンサート収益についての不正行為は一切ございません。また、公演のチケット代に関しては、物価、人件費等の高騰などの社会情勢を考慮しながらも、ファンの方々の負担が大きくならぬよう細心の配慮をし、メンバー、スタッフ間において誠実に、慎重に協議を重ねて決定しているものであり、不当な利益を得るための値上げであるといった事実は断じてございません」と呼びかけている。

■報告全文
週刊文春の記事について
「週刊文春」および「文春オンライン」に掲載された、コンサートチケットにまつわる記事についてです。

本記事で書かれているような、コンサート収益についての不正行為は一切ございません。また、公演のチケット代に関しては、物価、人件費等の高騰などの社会情勢を考慮しながらも、ファンの方々の負担が大きくならぬよう細心の配慮をし、メンバー、スタッフ間において誠実に、慎重に協議を重ねて決定しているものであり、不当な利益を得るための値上げであるといった事実は断じてございません。

日頃から応援してくださっているファンの皆様ならびに関係者の皆様にご心配をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。

株式会社エンジン
Mr.Children
(引用終わり)
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