このところ大谷選手の活躍ぶりを追ってニュースを見ていますが「最初に勝敗、そのあとに大谷の活躍とその内訳」と一目でわかる報道が無いのが多いのに気づきます。
他紙の情報と合わせると:
【日本時間6月3日(月)、大谷翔平&山本由伸所属のロサンゼルス・ドジャースとコロラド・ロッキーズによる3連戦の最終戦がドジャー・スタジアム(カリフォルニア州ロサンゼルス)で行われt。大谷は2番・DHで先発出場し、1四球だった。試合はドジャース4-0ロッキーズ 大谷選手は5打席の内3打席ノーヒット、6回はキャチャーの守備妨害、8回は申告敬遠で出塁で打率はダダ下がりでした】
素人の大谷選手評価によれば:
ーHR無し
ーヒット無し
ードジャース勝ち で
「何とか一粒で美味しい」事になりました。申告敬遠ですから、まあその打力が警戒された点は致し方ないところですかね?!
4日(現地時間)からのピッツバーグ・パイレーツとの3連戦を沸かせる活躍を期待しています。
写真: 大谷は1四球 ドジャースがロッキーズを下し2連勝
Sporting News:
日本時間6月3日(月)、大谷翔平&山本由伸所属のロサンゼルス・ドジャースとコロラド・ロッキーズによる3連戦の最終戦がドジャー・スタジアム(カリフォルニア州ロサンゼルス)で行われる。大谷は2番・DHで先発出場し、1四球だった。
試合は、初回にムーキー・ベッツがキャリア52回目となる先頭打者ホームランを放ち、ドジャースが先制する。さらに、フレディ・フリーマンもセンターへソロホームランを放ち、ドジャースが試合を有利に進める。
3回にも、ミゲル・ロハスがレフトへのタイムリーヒットを放ち、3-0とドジャースがリードを広げる。8回にも、フリーマンがダメ押しとなる犠牲フライを放ち、4-0に。
投げては、ギャビン・ストーンが5回を無失点と素晴らしい投球をみせ、6勝目を挙げた。ドジャースはその後、4回を3人の投手の継投で無失点に抑え、今季6度目となる完封勝利を収めた。
これでドジャースはホームランを2本以上打った試合で20勝2敗となった。
次戦、ドジャースは6月5日(現地4日)の午前7時40分から、本拠地PNCパーク(ペンシルベニア州ピッツバーグ)にてピッツバーグ・パイレーツとの3連戦の初戦を行う。
(引用終わり)