６日 ドジャースは打線が11得点爆発で3連敗回避 大谷翔平は6打数1安打3三振 6月は5試合で計10三振

朝９時半過ぎのTVのLiveをちょっと見たら大谷選手はヒットでドジャースは１回フリーマンの３ランで３点先取を知り、今日は勝てるかもと思い雑用で外出しました。

さてドジャース対パイレーツ戦の６日の結果は：

　◇ナ・リーグ　ドジャース11－7パイレーツ（2024年6月6日　ピッツバーグ）

大谷翔平投手（29）は「2番・DH」で先発出場。第1打席で右前打を放ったが、今季3度目の1試合3三振を喫するなど6打数1安打で終わりました。

このヒットは　「初回無死一塁の第1打席は相手先発・ファルターの外角スライダーに上手くバットを合わせると、ライナー性の打球が右翼へ飛び、一度は右翼手・オリバレスが捕球したとみなされ、アウトの判定だったが、ドジャース側が捕球か落球かチャレンジを要求。グラブの前でショートバウンドしていたことが確認され、判定が覆って安打をもぎ取った」そうでこの判定の結果なことは知りませんでした。

素人の大谷選手の評価表によれば：

ーHR 無し

ーヒット１本

ードジャース勝利　でしたから

「一粒で二度美味しい」結果となりました。

しかし、もう少し活躍して欲しいと感じました。

明日NYでのヤンキース戦でツキに付いた活躍を見せてもらいたいものです。

頑張って下さい！

写真：7回の第5打席も空振り三振に倒れ、悔しそうにベンチに戻る大谷（AP）© (C) スポーツニッポン新聞社

スポーツニッポン新聞社：

　◇ナ・リーグ　ドジャース11－7パイレーツ（2024年6月6日　ピッツバーグ）

　ドジャースの大谷翔平投手（29）が6日（日本時間7日）、敵地でのパイレーツ戦に「2番・DH」で先発出場。第1打席で右前打を放ったが、今季3度目の1試合3三振を喫するなど6打数1安打。それでもチームは打線の爆発で連敗を2で止めた。

　初回無死一塁の第1打席は相手先発・ファルターの外角スライダーに上手くバットを合わせると、ライナー性の打球が右翼へ飛び、一度は右翼手・オリバレスが捕球したとみなされ、アウトの判定だったが、ドジャース側が捕球か落球かチャレンジを要求。グラブの前でショートバウンドしていたことが確認され、判定が覆って安打をもぎ取った。これで無死一、二塁に好機を広げると、次打者・フリーマンが3ラン。MVPトリオの3連打で先制点を奪った。

（以下省略）

７日 日経平均 大引け 3日ぶり反発 213円高の3万8703円

6日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、大引けは前日比213円34銭（0.55%）高の3万8703円51銭だった。 

今日の日経平均は２１３円高で引けました。素人の浜爺が朝の有名紙のコメントが「前日NY市場でのハイテク株安」と東京市場への影響を誤り続けて報じていたのを忘れたように」「前日の米ハイテク株高の流れを引き継いで値がさの半導体関連株が買われ、日経平均を押し上げた」とコメントしています。こう大引け前には「利益確定売りに上値をおさえた」と報じています。

日経新聞：

6日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、大引けは前日比213円34銭（0.55%）高の3万8703円51銭だった。 前日の米ハイテク株高の流れを引き継いで値がさの半導体関連株が買われ、日経平均を押し上げた。株価指数先物への断続的な買いもけん引し、上げ幅は500円を超えて心理的な節目の3万9000円を上回る場面があった。ただ、その後は目先の利益を確定する売りが上値を抑えた。 

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ここからは前引け

7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比42円47銭（0.11%）安の3万8661円04銭だった。

午前の日経平均は４２円安で引けました。「日の米ハイテク株安を受け値がさの半導体関連株の一角が売られた」加えて「円高・ドル安が進んでいることも心理的な重荷」と反落のコメントが添えられています。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞：

7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比42円47銭（0.11%）安の3万8661円04銭だった。 前日の米ハイテク株安を受け値がさの半導体関連株の一角が売られた。外国為替市場で円高・ドル安が進んでいることも心理的な重荷となり日経平均の下げ幅は一時140円を超えた。下げ一巡後は押し目買いが入り上昇に転じる場面はあったが、戻りは限定的だった。

（以下省略）

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ここからは寄り付き

［東京　７日　ロイター］ - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比１０５円９６銭安の３万８５９７円５５銭と、反落してスタートした。 

今朝の日経平均は反落し１０５円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は６０円安程で揉み合っています。下記の参考記事は「ナスダック総合が下落と有りますが５日に比べ下落なのでしょう？　６日は小幅ながら値を上げていますから」。引き続き前場を追ってみます。

ロイター：

［東京　７日　ロイター］ - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比１０５円９６銭安の３万８５９７円５５銭と、反落してスタートした。 

前日の米市場でＳ＆Ｐ総合５００種とナスダック総合が下落した流れを引き継いで、売りが優勢となった。一方、寄り付き後は下げ幅を縮小して小幅高に転じ、底堅さもみられる。セクター別では海運、非鉄金属などがしっかり。

（以下省略） 

７日 蓮舫氏「公選法違反」疑惑を強行突破か 都知事選後にツケ払わされる可能性

【立民党の差参議院議員蓮舫氏が２日に行った街頭演説会で同党の立憲の枝野幸男前代表も「蓮舫さんを勝たせましょう」と発言していた】事が２日ほど前から「公選法違反」と言われだした事を浜爺も知っていました。

その件が６日の参院総務委員会で：

【ＮＨＫ党の浜田聡参院議員は「蓮舫議員は事前運動に当たるんじゃないか？」と総務省側に問いただす場面があった】とこの記事は報じています。

それに対し【総務省自治行政局の選挙部長は「個別の事案については実質的な調査権を有していない」としたうえで、一般論として、選挙運動は選挙期間中のみに限られるとした。浜田氏は「事前運動に該当する３要件がある。選挙、候補者の特定、投票依頼で今回揃っている」と指摘。昨年１０月の埼玉・所沢市長選で当選した小野塚勝市長が先月、事前運動の疑いで書類送検されたことを挙げ、「今回の事例を見逃すといった例外はあってはいけない」とクギを刺した】と有ります。

別に蓮舫氏」に格別の思い入れがあるわけではありませんが「立候補袁善津の時点で”公職選挙法違反”容疑濃厚」とは、立民得意技の「ブーメラン現象」で自傷とはいささか残念な気がします。運よく小池都知事に勝ってからの問題でしょうかね？？

写真：蓮舫氏

東スポWeb：

都知事選（２０日告示、７月７日投開票）に立候補を表明している立憲民主党の蓮舫参院議員の事前運動疑惑が早速、国会で取り上げられ、Ｘでは「公選法違反」がトレンド入りするなど物議を醸している。

ＮＨＫ党の浜田聡参院議員は６日の参院総務委員会で「蓮舫議員は事前運動に当たるんじゃないか？」と総務省側に問いただす場面があった。

蓮舫氏は２日に有楽町で行った街頭演説会で、「七夕に予定されている都知事選に蓮舫は挑戦します。皆さんのご支援、どうかよろしくお願いします」と呼び掛ければ、立憲の枝野幸男前代表も「蓮舫さんを勝たせましょう」と発言していた。

浜田氏の質問に総務省自治行政局の選挙部長は「個別の事案については実質的な調査権を有していない」としたうえで、一般論として、選挙運動は選挙期間中のみに限られるとした。浜田氏は「事前運動に該当する３要件がある。選挙、候補者の特定、投票依頼で今回揃っている」と指摘。昨年１０月の埼玉・所沢市長選で当選した小野塚勝市長が先月、事前運動の疑いで書類送検されたことを挙げ、「今回の事例を見逃すといった例外はあってはいけない」とクギを刺した。

永田町関係者は「枝野氏は以前にも公選法違反の疑いがあって、またかという感じですよ」と呆れる。枝野氏は４年前の都知事選投開票日に唐突に「＃宇都宮＃みんみんで育った私は」と故郷の宇都宮ギョーザの話題を投稿。支援していた宇都宮健児氏を連想させ、特定候補への投票を呼び掛ける行為と糾弾され、釈明に追われた過去がある。

元大阪府知事の橋下徹氏はＸに「抑制的な権力行使を主張する立憲民主党であれば、すぐに誤りを認めて今後このような演説をしないと謝罪・修正すべきなのに、全く問題ないと強弁するのか」と立憲の姿勢を批判した。

「与野党問わず、グレーゾーンなら大丈夫と選挙違反が横行していて、野党第１党が平然と行っているのが問題です。世論にも火がつき、このまま都知事選に立候補すれば、選挙後に告発されるのは避けられず、警察も見過ごすわけにはいかなくなるのでは」（同）

やらかしの代償は尾を引きそうだ。

（引用終わり）

６日 岸田首相「これから参院審議、約束した法改正を確実に実現」 規正法改正案が衆院通過

【昨日６日衆院本会議で政治資金規正法改正案が成立し７日参院で審議が開始されることになりました】

一般的に報道各社は自民党と維新の会の「改正案」は抜け穴が多いと指摘しています。

素人が見ても「裏金造りの防止」のため、”寄付金の見える化（キャッシュレスやインヴォイス制度倣う・その他）は一切無しや「違反した際の議員の連座制は無し」、「「政策活動費」について項目ごとの使いみちや支出した年月を開示し10年後に領収書などを開示」は黒ぬ地も有りだし、１０年後とはやらないと同じと思いました。

恐らく数日中に参院でも成立し「抜け穴だらけの改正法が成立」しそうです。

ここからが有権者の自民党のやり方にどう「反応するか？」が問われます。

岩盤の自民党支持者に「怒りが起きるのか？」「選挙に無関心の若者が５％ほど多く問う表情に出向くか？」何か怒りの反応を示して欲しいものです。

写真：

衆院本会議で政治資金規正法改正案に賛成の起立をする岸田文雄首相（後列右）＝６日午後、国会（春名中撮影）

産経新聞：

岸田文雄首相は６日、自民党派閥の政治資金パーティー収入不記載事件を受け自民が提出した政治資金規正法改正案が衆院を通過したことについて、「参院での審議はこれからだ。約束した法改正を確実に実現するため、引き続き緊張感を持って取り組んでいかなければならない。努力を続けていきたい」と官邸で記者団に述べた。

首相は「具体的な再発防止策に加えて、議論になった政策活動費、第三者機関についても明確な方向性を明らかにした」と説明。「公明党、日本維新の会とも真摯（しんし）な検討を行い、案を作り上げた」とした上で、「実効性がないという指摘は全く当たらない」と強調した。

（引用終わり）

６日 NYダウ平均 終値７８ドル高の３万８８８６ドル

【ニューヨーク＝小林泰裕】６日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値はここをクリック⇒前日比７８・８４ドル高の３万８８８６・１７ドルだった。値上がりは３営業日連続。

今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が７８ドル高・ナスダック総合は１４ポイント高と小幅ながら揃って値を上げました。「６日に発表された米国の失業保険の新規申請件数が市場予想を上回り、労働市場の過熱感が収まりつつあるとの見方が広がった」とコメントされています。

読売新聞オンライン：

 【ニューヨーク＝小林泰裕】６日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は前日比７８・８４ドル高の３万８８８６・１７ドルだった。値上がりは３営業日連続。 

６日に発表された米国の失業保険の新規申請件数が市場予想を上回り、労働市場の過熱感が収まりつつあるとの見方が広がった。米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の早期利下げへの期待から、ＩＴ大手セールスフォースやネット通販大手アマゾン・ドット・コムなどの銘柄が値上がりした。

　ＩＴ企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は１４・７８ポイント安の１万７１７３・１２だった。

（引用終わり）