王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

テニス全豪オープン 大坂なおみ 決勝進出!!

2019-01-25 09:32:05 | スポーツ
大坂なおみ、グランドスラム連覇王手!フルセット死闘制し全豪日本勢初の決勝進出
昨日24日午後4時 暖かい内ににと思って散歩に出て帰ってきたら女子シングルスの準決勝で大坂なおみ
選手がフルセットで勝利をものにしました。
この日は朝からTVニュースは各局で準決勝の行方を論じてもりあがっていました。そして勝利が決まったのが夕刻4時前後ですから夕方のTVニュースは大坂決勝進出で大盛り上がりそして今朝もそれが続いています。

だから?厚労省の統計資料の不適切な取り扱いは新聞で活字になっていても「余り読者の心には届かないかも知れません」

話は戻って大坂選手にして身長180センチですが対戦相手プリスコバは186センチそして決勝戦のクビトバ選手は183センチだそうでいずれも大型です。

都合の良いTV解説はとも角、明日の決勝戦は頑張って優勝してもらいたいと思います。


写真:準決勝を制し決勝進出を決めた大坂選手

スポニチアネックス:
テニスの全豪オープン第11日が24日、オーストラリア・メルボルンで行われ、女子シングルス準決勝で、世界ランキング4位で第4シードの大坂なおみ(21=日清食品)は、同8位で第7シードのカロリナ・プリスコバ(26=チェコ)と対戦し、6―2、4―6、6―4で勝利。全豪で日本勢初の決勝進出を決め、昨年9月の全米オープンに続くグランドスラム2連勝に王手をかけた。決勝では、世界ランキング6位で第8シードのペトラ・クビトバ(28=チェコ)と激突する。

 第1セットは、プリスコバのサーブからスタート。お互いにサービスゲームをキープして迎えた第3ゲームで、大坂がブレークに成功。その後、再びキープし合う展開になったが、大坂は第7ゲームでブレーク。続く第8ゲームをキープし、第1セットを6―2で先取した。

 第2セットもプリスコバのサーブから始まり、いきなり大坂がブレーク。だが、第2ゲームをブレークバックされた。その後はキープし合う展開になったが、大坂は第10ゲームでブレークを許し、このセットを4―6で失った。

 第3セットは、1ゲームずつキープし合った第3ゲームで大坂が先にブレーク。その後、しっかりとサービスゲームをキープするなどして、このセットを奪って勝利した。

 大坂は、大会後の28日に発表される世界ランキングで、男女を通じて日本勢最高の3位以内になることが確定済み。決勝のクビトバ戦に勝って優勝すれば、世界ランク1位が決定する。
(引用終わり)
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