道端などで良く見るシロツメクサと同じ仲間の ムラサキツメクサ
またの名を アカツメクサ と呼ばれます。
赤紫色の花をつけることからの名前ですね。
ヨーロッパ原産の帰化植物で牧草として入れられたものが増え広がっています。
シロツメクサよりやや大きく這わずに直立して30cmぐらいになります。
そんなムラサキツメクサに白い花をつける品種があります。
セッカツメクサ と呼ばれます。雪華詰草 白い花を雪の花とたとえたということです。
ムラサキツメクサの中に混じって咲いていました。
花の直ぐ下に葉が付いていますね。シロツメクサとは異なります。