もう秋も終わりになろうとしています。
寒い冬がもうそこまで・・・
銀杏が黄色く輝いていました。
秋はキク科の花達が多いですね。
今回は毎年恒例のような代表的な2種を紹介します。
アワコガネギク(泡黄金菊) 別名:キクタニギク
<学名:Chrysanthemum seticuspe (Maxim.) Hand.-Mazz.
f. boreale (Makino) H.Ohashi et Yonek. >
キク科キク属 多年草
撮影日 2014.11.2: 群馬県
頭花は舌状花も筒状花も黄色で小ぶりの花がいっぱい付いています。
葉は互生で栽培菊に似ていて深い切れ込みがあります。
泡黄金菊(アワコガネギク)という名前の通りって感じでぴったりの名前ですね。
別名の キクタニギク は京都東山の地名 菊渓 の菊ということらしいです。
葉は互生で栽培菊に似ていて深い切れ込みがあります。
泡黄金菊(アワコガネギク)という名前の通りって感じでぴったりの名前ですね。
別名の キクタニギク は京都東山の地名 菊渓 の菊ということらしいです。
リュウノウギク(竜脳菊)
<学名:Chrysanthemum makinoi Matsum. et Nakai >
キク科キク属 多年草
<学名:Chrysanthemum makinoi Matsum. et Nakai >
キク科キク属 多年草
撮影日 2014.10.18: 群馬県