セリ <Oenanthe javanica DC. > せり科

セリ科の代表　セリ　は水辺に生える多年草です。
特有の香りがあり栽培もされます。

田んぼ脇の用水路にたくさん生えています。
このような環境を好む植物で栽培するときも水が欠かせません。

初夏～夏にかけて白い小さな花がたくさん集まって花序を作って咲きます。

たくさん咲いている姿は意外と綺麗なものです。

競り合って生えることからセリという名になったという説があります。

昔々未だ子供のころ・春になると近くの田んぼに母親に連れられて良く芹摘みに出掛けて行きました。
畑の端にあったソラマメの大きな豆の花が印象に残っています。
子供のころは独特の香りがあまり好きではなく　茹でてお浸しにされ親父の晩酌の肴になっていました。

春の七草

　去年の暮れから売られていました。春の七草です。
未だ近くで採ってくることは可能なんですが、毎年買ってきています。

神奈川県産の春の七草です。

入っていたのは

後で個別に記事を作ります。