【ネガティブトレ】
ネガティブとは、「否定的、消極的」などあまり良いイメージではない。
しかし、筋トレにおける「ネガティブトレーニング」は悪くない。
「ネガティブトレーニング」とは、
筋肉が伸びていくときに一定以上の時間と負荷をかけ、意識して行う筋肉トレーニングである。
例えば、階段を上がる時と降りる時では、どちらの方が筋肉痛が出るか？
答えは、降りる時である。
太腿の筋肉が伸びながら体重と加速の負荷を受けるのである。
これは筋繊維を傷つける運動である。だから筋肉痛が起こる。
しかし、高重量で頻繁に行うと筋断裂を起こすことがあるから要注意！
今日の脚トレは、ネガティブワーク
いつものゴムチューブは使わず、重量を大腿筋全体で受け、ゆっくり下ろしていった。切れるような痛みを感じた。明日の筋肉痛が楽しみ！
・パラレルレッグプレス6
・ワイドレッグプレス
・ハムプレス5
・スタンディングケーブルレッグカール5
・アブベンチ100
背中の疲労が残っていたので悪くないトレメニューだと思う。
トレは臨機応変、何でもあり‼️
今日もありがとうございました😊
