ユーカリが丘社協第1ブロックの敬老の集いは10月9日(日)にコミュニティセンターで行う。その最終打ち合わせに33名の福祉委員とボランティア協力者が集まった。昨年までは小竹小学校を会場としていたが、今年からコミュニティセンターに変えた。
昨年は朝から雨という生憎の天候だったので当日の欠席者もあり出席率は26.6%だったが、今年は申込み段階で31.4%と増えている。75歳以上の方を招待しているが昨年よりも30名増えて366名。出席者も25名増えた。ただ会場が変わったため地域による出席率に変動があった。
ご招待してもまだ敬老の会には出たくないという気持ちの若い人が多いし、身体が不自由で会場まで歩くのが辛いという人もいるだろう。また住民票は家にあるが介護の施設に入っておられる方もいるようだ。
高齢化で間違いなく対象者が増えている。一方佐倉市社会福祉協議会からの配分金は毎年5%程度減っているので、一人当たりの費用が減ることになる。矛盾しているのだが出席者が増えると弁当の内容が落ちてくる。
震災関連では、福島から息子さんの家に避難されていたF夫妻を特別にご招待したが、つい最近福島の仮設住宅に引越しされたため欠席となった。ご近所の方々が気を使って太極拳などへの参加も勧めていたが、やはり昔からの知人たちと一緒に生活することを選ばれた。
またお祝いとしてお渡しする菓子は地元佐倉市内の店から選んでいたが、今年は岩手県の名品「かもめの卵」にした。いろいろな改善を加えているが出席される方に事故のないことが一番大事。当日は80名ほどのスタッフが参加する。
昨年は朝から雨という生憎の天候だったので当日の欠席者もあり出席率は26.6%だったが、今年は申込み段階で31.4%と増えている。75歳以上の方を招待しているが昨年よりも30名増えて366名。出席者も25名増えた。ただ会場が変わったため地域による出席率に変動があった。
ご招待してもまだ敬老の会には出たくないという気持ちの若い人が多いし、身体が不自由で会場まで歩くのが辛いという人もいるだろう。また住民票は家にあるが介護の施設に入っておられる方もいるようだ。
高齢化で間違いなく対象者が増えている。一方佐倉市社会福祉協議会からの配分金は毎年5%程度減っているので、一人当たりの費用が減ることになる。矛盾しているのだが出席者が増えると弁当の内容が落ちてくる。
震災関連では、福島から息子さんの家に避難されていたF夫妻を特別にご招待したが、つい最近福島の仮設住宅に引越しされたため欠席となった。ご近所の方々が気を使って太極拳などへの参加も勧めていたが、やはり昔からの知人たちと一緒に生活することを選ばれた。
またお祝いとしてお渡しする菓子は地元佐倉市内の店から選んでいたが、今年は岩手県の名品「かもめの卵」にした。いろいろな改善を加えているが出席される方に事故のないことが一番大事。当日は80名ほどのスタッフが参加する。