川村美術館の閉館についてはDODO TAWNの創業者である前澤さんが買収するという話もあるようですが、千葉県や佐倉市の動きも出てきました。佐倉市がどんな支援をするのかは分かりませんが、当然応援するのでしょう。
私は美術館だけでなく庭園もぜひ残していただきたいし、さらに京成佐倉駅から1日最大15本出ている美術館湯行無料バスも続けて欲しいという勝手なお願いがあります。存続してもらえるならぜひ佐倉市にして欲しいですね。
佐倉市が存続の署名運動をしていますので転載します。ネットでできる簡単な署名です。私はすぐに署名しました。
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佐倉市からお願い
DIC川村記念美術館は、美術史上欠かすことのできない世界的に貴重な作品を数多く所蔵し、古典から現代までの幅広い美術の流れを一望できる、国内屈指の美術館です。
また、四季折々の佐倉の自然が調和する庭園と、そこに溶け込む建築が大きな特徴であり、佐倉の里山の地形を活かした庭園を彩る、千葉県在来の樹木や草花とそこを訪れる野鳥のさえずりは、訪れた人々に日々の喧騒を忘れさせ、心休まるひとときを与えてくれています。
芸術・自然・建築が高いレベルで調和するDIC川村記念美術館は、それ自体がひとつの「作品」であり、移転・閉館といった運営方法の見直しは、佐倉市、千葉県のみならず、我が国の文化芸術の普及・発展にとっても大きな損失です。
私たちは、DIC川村記念美術館の存在価値を再確認するとともに、佐倉市での存続を強く願い、お心を同じくする皆様の署名をお願いするものです
https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/bunkaka/oshirase/19555.html
また、四季折々の佐倉の自然が調和する庭園と、そこに溶け込む建築が大きな特徴であり、佐倉の里山の地形を活かした庭園を彩る、千葉県在来の樹木や草花とそこを訪れる野鳥のさえずりは、訪れた人々に日々の喧騒を忘れさせ、心休まるひとときを与えてくれています。
芸術・自然・建築が高いレベルで調和するDIC川村記念美術館は、それ自体がひとつの「作品」であり、移転・閉館といった運営方法の見直しは、佐倉市、千葉県のみならず、我が国の文化芸術の普及・発展にとっても大きな損失です。
私たちは、DIC川村記念美術館の存在価値を再確認するとともに、佐倉市での存続を強く願い、お心を同じくする皆様の署名をお願いするものです
https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/bunkaka/oshirase/19555.html