「主への言葉」 「われらの神をほめうたうことはよいことである」(詩篇147:1)
「今日祖父を、予約しておいた病院に車で連れていったときのことだ。2つ続けて赤信号に引っかかり不満を言っていると、祖父はクスクスと笑いだした。『お前はいつも赤信号に文句を言っている。だが青信号を褒め称えたことはないな』。」(心に残る50のストーリーより)。
信号機は、「時には進め、時には止まれ」と私たちを守るための、交通の秩序を維持するための働きをしている。上記のストーリーは他人ごとではないと誰しも思うに違いないし、やはり以下のように信仰的に見てしまうのがクリスチャンである。
神は、私たちを守り世界の秩序を維持しておられる。しかし、私たちはなんと感謝が少なく、不満ばっかり神に打ち明けていることだろう。信号機は人格がないので何をいっても反応はないが、神は人格(位格)をもっておられる。私たちの言葉を主はどう感じておられるのだろうか。悲しみ痛ませる不満ではなく、主に喜ばれる感謝と褒め称える声をあげたい。
2014・7・13
「今日祖父を、予約しておいた病院に車で連れていったときのことだ。2つ続けて赤信号に引っかかり不満を言っていると、祖父はクスクスと笑いだした。『お前はいつも赤信号に文句を言っている。だが青信号を褒め称えたことはないな』。」(心に残る50のストーリーより)。
信号機は、「時には進め、時には止まれ」と私たちを守るための、交通の秩序を維持するための働きをしている。上記のストーリーは他人ごとではないと誰しも思うに違いないし、やはり以下のように信仰的に見てしまうのがクリスチャンである。
神は、私たちを守り世界の秩序を維持しておられる。しかし、私たちはなんと感謝が少なく、不満ばっかり神に打ち明けていることだろう。信号機は人格がないので何をいっても反応はないが、神は人格(位格)をもっておられる。私たちの言葉を主はどう感じておられるのだろうか。悲しみ痛ませる不満ではなく、主に喜ばれる感謝と褒め称える声をあげたい。
2014・7・13