介護サービス情報公表の調査活動で午後1時からの活動だ
岩手知事、釜石で来月仮設宿泊「越冬できるか確認」
岩手県の達増拓也知事は24日の復興本部員会議で「被災者が仮設住宅で冬を越せるかどうか確かめたい」と述べ、12月1日に釜石市の仮設住宅に宿泊する方針を示した。
東日本大震災の被害が大きい東北3県で、知事が仮設住宅に泊まるのは初の試み。
県広聴広報課によると、達増知事は12月1日夕、釜石市で開かれる県政懇談会に出席後、市内の空き仮設住宅に泊まる。
現在、場所の選定を進めている。食事は商店などで買い出した地元の食材を使い、仮設住宅で自炊するという。
県内では今月中に断熱材や二重窓、風除室がすべての仮設住宅に整備される予定。
達増知事は仮設住宅での防寒対策が十分かどうかを確認する。
(2011年11月25日金曜日 河北新報)
岩手県知事のパフォ―マンスは素晴らしい。
釜石だけでなく北の宮古、小本、田野畑の仮設住宅にも宿泊体験してもらいたい。
知事だけでなく、県の幹部職員、県議会議員などにも体験してほしい。
一口に「仮設住宅」でも立地条件や構造上の違いがあり、大きな問題だ。
未だに空き部屋となり、入居希望者がいないのは何故なのか?人気のない仮設住宅にも宿泊してみてほしい。その原因を見つけてほしい。
また、「隣人を全く知らない」といったことは精神的に大きなダメージだ。
一日、一泊だけではわからないことが多いはずだ。
むしろ、寒くなっていくのは1~2月でこれからだ。万全の策を講じて頂きたい。
しかし、岩手県知事のこうした取り組みは被災者・県民に大きな励ましとなる。
被災者に寄り添うスタンスで積極的な活動を期待したい。
岩手知事、釜石で来月仮設宿泊「越冬できるか確認」
岩手県の達増拓也知事は24日の復興本部員会議で「被災者が仮設住宅で冬を越せるかどうか確かめたい」と述べ、12月1日に釜石市の仮設住宅に宿泊する方針を示した。
東日本大震災の被害が大きい東北3県で、知事が仮設住宅に泊まるのは初の試み。
県広聴広報課によると、達増知事は12月1日夕、釜石市で開かれる県政懇談会に出席後、市内の空き仮設住宅に泊まる。
現在、場所の選定を進めている。食事は商店などで買い出した地元の食材を使い、仮設住宅で自炊するという。
県内では今月中に断熱材や二重窓、風除室がすべての仮設住宅に整備される予定。
達増知事は仮設住宅での防寒対策が十分かどうかを確認する。
(2011年11月25日金曜日 河北新報)
岩手県知事のパフォ―マンスは素晴らしい。
釜石だけでなく北の宮古、小本、田野畑の仮設住宅にも宿泊体験してもらいたい。
知事だけでなく、県の幹部職員、県議会議員などにも体験してほしい。
一口に「仮設住宅」でも立地条件や構造上の違いがあり、大きな問題だ。
未だに空き部屋となり、入居希望者がいないのは何故なのか?人気のない仮設住宅にも宿泊してみてほしい。その原因を見つけてほしい。
また、「隣人を全く知らない」といったことは精神的に大きなダメージだ。
一日、一泊だけではわからないことが多いはずだ。
むしろ、寒くなっていくのは1~2月でこれからだ。万全の策を講じて頂きたい。
しかし、岩手県知事のこうした取り組みは被災者・県民に大きな励ましとなる。
被災者に寄り添うスタンスで積極的な活動を期待したい。
天井に使われている低密度のグラスウールも鋳鉄で指摘されている様に、屋根裏結露で劣化する。それ故、断熱性能は経時劣化し現状が最良であり、それに反して寒さは、今後厳しくなることを、達増知事に認識して頂かなければなりません。現状の仮設住宅は、天井・床の断熱性が
寒冷地仕様としては、あまりにもお粗末です。
この様な物を採用している、当事者は猛省しなければなりません。天井・床の断熱が期待出来名と言うことは、例えるなら、寒風吹きすさぶ道を外套なしで歩行している様なものです。へたすれば、凍死ですよ。
ますます心配になってきました。
達増知事に気づいて頂きたいものですね。
普通の感覚であれば宿泊体験すれば気が付くと思うのです。それに期待するしかないですね。
今後も宜しくお願いします。
殺人行為です。絶対に床天井の改善を勝ち取るべきです。
無いようです。一番寒い岩手が問題なしですから、他県も同様に成りそうです。