仲間の会では、「みやこ暮らしのしおり」を作成しました。
こうした”地域の居場所”は大切な社会資源です。
他にも各地域にごと小さな集会所、地区センターがあります。
地域の特色なのでしょうか、漁業関係者、農業関係者の利用する「集会所」。
市営住宅や県営住宅の敷地内にある「集会所」。自治会などが運営する「集会所」等々・・・。
宮古市民であれば、どなたでも利用できる居場所があることは自慢できることです。
しかし、コレを管理し維持していくカネ・人・モノ・チエなども課題になります。すでに老朽化して利用できない所もあります。
少子高齢化社会のツケなのでしょうか?
前向きに皆で知恵を出し合って検討する姿勢を持ちたいものです。