夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

「修了証書」を頂きました!

2007-09-27 10:20:19 | 障害者自立支援法って!なに?
武田久(日)7勝、川崎(ロ)3勝、スタンドリッジ(ソ)6勝、野間口(巨)3勝、工藤(横)7勝鈴木健(ヤ)、石井貢(西)引退
「平成19年度障害者相談支援従事者初任者研修」の修了証書を頂きました。
「障害程度区分認定調査員研修」(平成18年5月9日修了)と共に長年の希望を実現しました。施設に勤務していた時に取得すべきでしたが、若い職員優先に研修させる立場でしたので、その機会を逸してしまいました。現在は、直接現場にはいませんが、成年後見人として障害者の方々と接する機会も多く、是非とも研修し修了したい一案でした。7月が2日間、8月も2日間、9月25日が最終で計5日間、無事終了しました。本当にごくろうさまです
今後、この2つの終了証も生かしていく機会が増えてくるものと思います。
障害者のケアマネジメントは、地域生活移行がすすみ、在宅・居宅生活している方々に有効であると言われています。介護保険制度では、いち早くケアマネジメントの手法が導入されて、介護報酬との関係で大変重要な位置づけにされています。障害者の場合は、まだ報酬への関係がないので、研修は受けたが、これが実際場面で活用されるのか心配です。障害者の方々の支援体制を強固にし、安心して地域で暮らすためにもケアマネジメントは大切だと思います。まだまだ国や都道府県、市町村など行政主導でのきめ細かい施策の推進が必要。
地域の受け皿の歯車になりたいと考えています。後何年かかるかわかりませんが
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2 コメント

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お疲れ様です (渡辺明)
2007-09-28 06:05:10
研修お疲れ様でした。障がい分野も、制度が次々改正されますが、介護保険制度に統合されると思います。介護支援専門員実務研修受講試験なので、あくまでも受講が出来ますよという試験なのですから、これは自分勝手な想像ですが、試験内容に障がい分野も入り、過去に障がい分野の研修終了した人は、免除というような具合になればいいなと思います。ところで、テンプレートが、「海岸」から「ドーナツとコーヒー」に変わりましたね。車で3分のところにミスタードーナツがあるので、おかげで、ついついモーニングセット300円(コーヒー+ドーナツ1ケ)を食べることが多くなりました。
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Unknown (きむら社会福祉士事務所)
2007-09-28 21:14:49
コメントありがとうございます。
私は、ドーナッツよりはまんじゅう派なのですが、体重増、血圧高で困りながらも、車での移動中は、ついついパンやまんじゅうを食らっています。いつか、ミスタードーナッツを第三事務所にしたものです。
介護支援専門員試験まで丁度1ヶ月になりました。渡辺さんの温かい応援エールと勝手に解釈して「試験」頑張ります。なかなか集中できなくてこれまで何度も失敗しています。今年こそです。
介護支援専門員は、この資格取得と法人の立上げで、介護保険の事業所が作れます。これは大きなビジネスチャンスです。私にはこうした希望はありませんが、障害者関係のケアマネ?もこうしたチャンスを与えれば、情況は一変すると思います。若くて元気のある、生きの良い「介護支援専門員」を見ると介護保険制度は素晴らしいと思います。それに比較すると、障害分野は元気がない。テンポよく改革がもっと必要だと思っています。
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