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日本の精神病床、各国平均の4倍 OECDが遅れ指摘!

2014-07-30 15:25:06 | 障害者自立支援法って!なに?
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日本の精神病床、各国平均の4倍 OECDが遅れ指摘
 先進34カ国が加盟する経済協力開発機構(OECD)は27日までに、各国の精神医療に関する報告書をまとめ、日本の精神科病床数はOECD平均の4倍で「脱施設化」が遅れていると指摘した。

 報告書によると、2011年前後のデータに基づく人口10万人当たり精神科病床数は、OECD平均で68床。
それに対し日本は269床と突出しており、加盟国中で最も多い。

 多くの病床が長期入院者で占められていることにも触れて「患者の地域生活を支える人的資源や住居が不足している」と指摘。
精神障害者に対する社会の認識を変える必要があるとした。

2014/07/27 17:08 【共同通信】

日本の精神科病床の「脱施設化」のおくれ!
精神障がい者の地域生活を支える社会資源や人的な支援体制の不備、住宅や雇用、余暇の時間を過ごすためのサポート体制の不十分さ。
知的障がい者や認知症高齢者等が、社会で「当たり前に暮らす事ができる環境」へもつながる大きな問題となっている。

かなり以前から、指摘されていたが、私が独立開業した10年前からも、いっこうに改善に向かっていかない現状がある。
経済協力開発機構(OECD)からレッドカードを突き付けられた印象だ。
先駆的に取り組んでいる病院や地域もあるのだから、ほぼ同様に取り組みをすることが期待される。
そうした実践力のある病院や施設への評価を高くして、加算などで保証しないと改革されない状態にあるのかも知れない。
本人も家族も依存するしかなく、病院も経営や安定性を考えると現状維持にしがみつく。地域社会も情報が少ないために差別や偏見に満ちた状況を改善できず、現状のまま経過してきたイメージだ。隔離閉鎖の状況は続く。
諸事情もあるのだから、いっきに全員が退院とか、すべての人に地域生活をすることの話をしているわけでない。
本人が希望し、支援体制を整え、安心して地域で暮らせる準備の出来た人から社会参加をすすめていけば良いことだ。
なお、いっそうの改善努力を期待したい
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