田老町で唯一のコンビニも被害をうけた。ガソリンスタンドも・・・・・・。
旅館や民宿も、お店も、住宅も・・・・・。ほとんどの家屋が「大津波」で失われた。
この事実をみてどう考えていったらいいのか?
これまで「事実・実際」については、テレビやメディア、報道で知ることが多かった。
地元で発生した「大震災」を津波被害の視点から、自らの足で歩き、目でみてありのままを投稿してきた。
余震があるたびに、また「津波」を心配する日々だ。
すでに3週間経過しても、全く手つかずの地域もあるという。災害ボランティアの皆さんの協力で復旧に向かっている地域もある。避難所生活も長期化して疲労感がみられる一方で、仮設住宅や空きの雇用促進住宅、市営や県営住宅等への入居もすすめられている。
一日も早く、平穏な暮らしを取り戻すことが大切で、そこから復興プランが始まるような気もする。
それぞれの立場で、やれることをしっかりやる。支援が必要な方へはあったかい支援を・・・・・。
今後も継続的な支援や励ましをお願いしたい。
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