X-MEN: DAYS OF FUTURE PAST
2014年
アメリカ
132分
SF/アクション/アドベンチャー
劇場公開(2014/05/30)
監督:
ブライアン・シンガー
『ジャックと天空の巨人』
製作:
ブライアン・シンガー
製作総指揮:
スタン・リー
原案:
マシュー・ヴォーン
出演:
ヒュー・ジャックマン:ウルヴァリン
ジェームズ・マカヴォイ:チャールズ・エグゼビア(若年期)
マイケル・ファスベンダー:マグニートー(若年期)
ジェニファー・ローレンス:ミスティーク
ハル・ベリー:ストーム
ニコラス・ホルト:ビースト(若年期)
エレン・ペイジ:キティ・プライド
ピーター・ディンクレイジ:ボリバー・トラスク
ショーン・アシュモア:アイスマン
オマール・シー:ビショップ
エヴァン・ピーターズ:クイックシルバー
ダニエル・クドモア:コロッサス
ファン・ビンビン:ブリンク
エイダン・カント:サンスポット
ブーブー・スチュワート:ウォーパス
イアン・マッケラン:マグニートー(老年期)
パトリック・スチュワート:プロフェッサーX(老年期)
ルーカス・ティル:ハボック
ジョシュ・ヘルマン:ウィリアム・ストライカー(若年期)
アンナ・パキン:ローグ
ファムケ・ヤンセン:ジーン・グレイ
ジェームズ・マースデン:サイクロプス
ケルシー・グラマー:ビースト(老年期)
<ストーリー>
2023年と1973年を舞台に、地球の壊滅を防ぐため、史上最強の敵、バイオメカニカル・ロボット「センチネル」と、ミュータント集団・X-MENがかつてない激しいバトルを繰り広げる。
地球最期の頂上決戦
究極のオールスターVS史上最強の敵
-感想-
2014年
アメリカ
132分
SF/アクション/アドベンチャー
劇場公開(2014/05/30)
監督:
ブライアン・シンガー
『ジャックと天空の巨人』
製作:
ブライアン・シンガー
製作総指揮:
スタン・リー
原案:
マシュー・ヴォーン
出演:
ヒュー・ジャックマン:ウルヴァリン
ジェームズ・マカヴォイ:チャールズ・エグゼビア(若年期)
マイケル・ファスベンダー:マグニートー(若年期)
ジェニファー・ローレンス:ミスティーク
ハル・ベリー:ストーム
ニコラス・ホルト:ビースト(若年期)
エレン・ペイジ:キティ・プライド
ピーター・ディンクレイジ:ボリバー・トラスク
ショーン・アシュモア:アイスマン
オマール・シー:ビショップ
エヴァン・ピーターズ:クイックシルバー
ダニエル・クドモア:コロッサス
ファン・ビンビン:ブリンク
エイダン・カント:サンスポット
ブーブー・スチュワート:ウォーパス
イアン・マッケラン:マグニートー(老年期)
パトリック・スチュワート:プロフェッサーX(老年期)
ルーカス・ティル:ハボック
ジョシュ・ヘルマン:ウィリアム・ストライカー(若年期)
アンナ・パキン:ローグ
ファムケ・ヤンセン:ジーン・グレイ
ジェームズ・マースデン:サイクロプス
ケルシー・グラマー:ビースト(老年期)
<ストーリー>
2023年と1973年を舞台に、地球の壊滅を防ぐため、史上最強の敵、バイオメカニカル・ロボット「センチネル」と、ミュータント集団・X-MENがかつてない激しいバトルを繰り広げる。
地球最期の頂上決戦
究極のオールスターVS史上最強の敵
-感想-
うひょー!オープニングからグイグイくるねー!!
楽し過ぎてアドレナリンが出まくり!
盛り上げる。
盛り上がる。
魅せる。
魅せられる。
いやこりゃ、たまらん!!
未来を変える為にウルヴァリンの精神だけを過去に飛ばして、プロフェッサーと接触。
飲んだ暮れの彼を説得させ、良き未来にする為に数少ないミュータント達と共に未来を悪化させる原因となるある人物の野望を阻止しようとする。
そのキーパーソンとなるのがミスティークなのだ。
彼女の過ちを止めないと明るい未来はやってこない。
頑張れ!ウルヴァリン一同!!
もうね、興奮、興奮、興奮(重要なので3回書きました)の連続。
過去では新スターが戦い、未来では旧スターが戦う。
ミュータント存続を賭けての熱きバトルが全編通して盛り沢山。
見所有りまくりで、一時も目が離せない最高のエンタメ作品でした。
シリーズ重ねる毎に面白くなるってのは最近の映画では稀じゃないかなぁ。
長期シリーズもので今パッと思い出すもの・・・あんまりないなぁ。
『ワイ・スピ』か『ホビット』位なものか。
ブライアン・シンガー監督、やりおるわい!
全てを無事に終え、事の出来事を知っているのはウルヴァリンとプロフェッサーのみ。
「よく帰ってきた。2人で積もる話でもしようじゃないか」
くぅ~素敵な終わり方しやがるぜ。
未来を変えた事でウルヴァリンがジーンと再会出来た場面にはちょいウルッとしてしまった。
未来、過去共に派手なアクションシーンが満載で、ストーリーにも面白味と奇抜さがあり、シリーズファンには納得の作品になっているかと。
自分的には展開に無駄が無さ過ぎて大満足の気持ちで観終える事が出来ました。
一つ、難を挙げるとすれば、ミスティークの吹き替えにゴーリキー!!
でも今回は必要最低限の台詞しか無かったので、『プロメテウス』の時ほど苛っとはしなかったけれど。
しかも悔しい事にちょっと上手くなっていやがるし。
あ、ヒュー様ファンには朗報。
過去に飛んだ時にヒュー様のムッキムキな生尻が拝めますよ(笑)。
本作で一番好きだった、というか5回もリピートして観てしまったシーン。
それがピーター(クイックシルバー)の能力・瞬間移動をフル活動させた厨房でのお茶目シーンだ。
↓
↓
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ユーモア溢れる演出とバッグに流れるミュージックを絶妙にマッチさせたこのシーンは何度観ても楽しい。
こんなの良く考え付くなぁ、感心しますわ。
今作の貴女は誰ぞ!?アジアンビューティー図鑑
オープニングから登場する、空間を自在に操る能力を持つブリンク。
私の美女レーダーが瞬時に反応しちゃったのだが、それもそのはず。
ファン・ビンビンさんやんか!
可愛いわ~。
好み過ぎてブリンクばかりに目が行く(笑)。
評価:★★★★★
14/11/14DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2014-11-05
メーカー:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『X-メン(2000)』(オリジナル・シリーズ第1作)※評価:★★★★
『X-MEN2(2003)』(オリジナル・シリーズ第2作)※評価:★★★
『X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006)』(オリジナル・シリーズ第3作)※評価:★★★★☆
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009)』(ウルヴァリン・シリーズ第1弾)
『ウルヴァリン:SAMURAI(2013)』(ウルヴァリン・シリーズ第2弾)
『LOGAN/ローガン(2017)』(ウルヴァリン・シリーズ第3弾)
『X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011)』(シリーズ第1弾)
『X-MEN:フューチャー&パスト(2014)』(シリーズ第2弾)
『X-MEN:フューチャー&パスト ローグ・エディション(2014)』(シリーズ第2弾・別バージョン)
『X-MEN:アポカリプス(2016)』(シリーズ第3弾)
『X-MEN:ダーク・フェニックス(2019)』
新旧キャストをずらり登場させてくれて、サービス精神旺盛でしたね。
物語もタイムリミットがあるので、結末は何となく分かっていても
結構ドキドキしちゃいましたー!
ウルヴァリンとプロフェッサーの対峙も、胸じーんしちゃいましたよぉぉ
そうそう、ジェームズ・マカヴォイのやさぐれ感も良かったでした。笑)
前回では真面目でキリッとしたマカヴォイさんで終わったので、
今回の荒れっぷりが際立ってましたね。
あれは意外でした。
クイックシルバー、音楽にのったスローモーションのシーンは圧巻でしたね。
いろいろ印象に残る場面が多くって、しみじみ良かったなあ、と思いました。
一番乗りのコメントありがとうで~す
面白かったです!
新旧スター総出演ってだけでも興奮十分にしちゃいました。
そうなんですよね。
結末は分かってはいるんですけど、展開が面白いのでえらくワクワクとした気持ちで観れました。
アハハ。
確かに前回と違って登場からしてマカヴォイさん、やさぐれてましたね。
廃校に追い込まれた事が相当にショックだったのかも。
クイックシルバーの厨房シーンが大のお気に入りです。
ああいう演出は大好きです!
見所沢山で楽しい作品でした
クイックシルバーの動きの速さは「ぴゅんぴゅんぴゅん!」て感じでしょうから、ゴキブリとハエを合体させた速さになるんじゃないでしょうかねぇ。
上手く文字に出来ません(笑)
CMが流れてた頃、綺麗な人がしっかり食べる姿にやられました
そうか~この映画に出てたのか(ぜんぜん気付かなかった^^;)
吹替え版はゴーリキちゃんがミスティークなんですね
てか、ゴーリキちゃんのことすんごい嫌いなんですね
ジェニファー・ローレンスはよかったですね~ 魅力満載
これからのシリーズにもずーっと出るのかな 楽しみです!
コメントありがとうございます
ファン・ビンビンさんは、そうです、ウーロン茶のCMに出ていました。
かなり綺麗な女優さんですよね。
ブリンク役になっていたのは殆ど人が気づかなかったんじゃないでしょうか。
別人みたくメイクを施していましたし。
私も見終わった後に知りましたから
ゴーリーキ嫌いですね(笑)
彼女に何一つ魅力を感じないんです。
まぁそこは個人の好みということで
ジェニファー・ローレンスは魅力的でした。
今後も彼女が出てくれると嬉しいですね
わざわざ、聞きたくもない声優は聞かないです。
これ単体として見たら、とっても良くできてて、面白かったですが、今までの話をなかったことに・・・と言うのが、どうしても納得いかんです。
最初っから、シンガー監督が、X-MEN3を撮ればよかったのですよね。
「スーパーマン」なか撮ってるから、こんなことになってしまったのに・・・・と思ってます。
ですよねぇ。
わざわざ嫌いな声を聞かない為にも字幕で観るべきなんでしょうけども・・・どうにも最近目が悪くて字幕がぼやけてしか見えないので、もう諦めて吹き替え鑑賞(どの作品も)しています。
でも記事にも書いているように今回のゴーリキはちょっと上手くなってたかなぁと。
でも、苦手だなこの人(笑)
確かにシリーズ全部をシンガー監督が撮った方が良かったかもですね。
別の人が撮ると、作品のカラーが変わっちゃいますから。
ご本家シリーズよりこのシリーズのほうが好きだったり、、、
私も都合で吹替えになりましたけど、ミスティーク...少しマシになってましたね 汗
コメントありがとうございます。
これは物凄く面白かったです。
クイックシルバーのシーンだけでも結局10回以上繰り返し観てしまいましたよ(笑)
ゴーリキ・・・まぁ「プロメテウス」の時よりかはマシでした。
でも、彼女の起用にはかなり不満ありまくりですけども。