銀幕大帝α

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GODZILLA 星を喰う者

2019年05月09日 13時31分00秒 | アニメ(国内)
2018年
日本
90分
SF/アクション
劇場公開(2018/11/09)



監督:
静野孔文
瀬下寛之

『GODZILLA 決戦機動増殖都市』
声の出演:
宮野真守ハルオ・サカキ
櫻井孝宏メトフィエス
花澤香菜ユウコ・タニ
杉田智和マーティン・ラッザリ
梶裕貴アダム・ビンデバルト
諏訪部順一ムルエル・ガルグ
三宅健太リルエル・ベルベ
堀内賢雄ウンベルト・モーリ
中井和哉ハルエル・ドルド
山路和弘エンダルフ
上田麗奈マイナ
小澤亜李ミアナ
小野大輔エリオット・リーランド
早見沙織ハルカ・サカキ
鈴村健一アキラ・サカキ



<ストーリー>
メカゴジラシティをも焼き尽くし、地上の覇者となったゴジラ・アース。そんな中、宗教種族エクシフの大司教・メトフィエスは、ハルオが戦いで生き延びたことは“奇跡”だと唱え、信者を増やしていく。

その<黄金>は<絶望>すら焼き尽くす

―感想―

え?俺、なんで宗教映画なんか観てんの?
これ怪獣映画じゃねえのかよ。

相変わらず小難しい会話で状況説明をするアニメです。
会話だけで作品を成立させようとすんな。
怪獣のバトルを見せろよ。

殆ど動きの無いギドラ。
噛まれて立ち尽くしているだけのゴジラ。
ほぼ空気状態のモスラ。

はい怪獣アニメじゃありませーん、人間ドラマでしたー。

1作目はまあまあ、2作目若干盛り返し、3作目失速。

もうね、人間同士で訳の分からん会話ばかりしている映像をひたすら見せられているとね、別に画面に目を向けなくてもいいんじゃね?他の事しながら耳だけ傾けてたらOKじゃね?と思う訳で。
まあ結局途中からそういう形で視聴してたのだけど、ちょこちょこ画面に目を移していても映像に激しい動きがないから観る気がどんどん失せていく。
アニメだったら日本の実写よりも白熱した怪獣バトル描けるだろうが、なんで肝心のゴジラを置物にして人間ドラマなんぞ大して誰も期待していない様なものを作ったんだこいつら。
3部作の最終として相応しい“アクション”を描いて観客の感情を盛り上げんかい!
マジでこういうのが観たかったとは到底思えない作品だった。
後、場繋ぎの余計な回想シーン多過ぎ。
ラスト付近で静止画垂れ流しにはビックリ、手抜きにも程がある。

俺的にはマイナかわいいーー♡

だけが収穫。
彼女の方から子作りしよ♪て言ってくるんだぜ?
「いや、今はそんな気分じゃ・・・」
おいふざけんなハルオ!
こんな可愛い子が抱けるてのに何断ってんだてめえ。
さてはお前勃起障害だろw

て、孕ませてるやないかーい。
やる事だけやって

うおーーーーーーーー!!!!

とか意味不明。
そんなクソみたいなバッドエンド、望んでねえっつうの。

評価:★★
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メーカー:東宝

オフィシャル・サイト

関連作:
『GODZILLA 怪獣惑星(2017)』(第1章)
『GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018)』(第2章)
『GODZILLA 星を喰う者(2018)』(第3章)

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