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銀幕大帝α

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バレット

2013年10月12日 20時18分16秒 | 洋画アクション
BULLET TO THE HEAD
2012年
アメリカ
91分
アクション/犯罪
R15+
劇場公開(2013/06/01)



監督:ウォルター・ヒル
製作総指揮:ジョエル・シルヴァー
出演:
シルヴェスター・スタローンジミー・ボノモ
サン・カンテイラー
サラ・シャヒリサ
アドウェール・アキノエ=アグバエモレル
クリスチャン・スレイターマーカス
ジェイソン・モモアキーガン

<ストーリー>
凄腕の殺し屋が相棒の復讐のため、堅物の若手刑事と手を組み、共通の敵を追う。

40年間
生きるために撃ってきた


-感想-

クリスチャン・スレイターの雑な扱いに笑った。
幾らなんでもあんな退場の仕方はないだろうに(笑)。

僕って最近、こんな役ばっかりだよー(´;ω;`)

てな訳で敵なら無情に殺してしまう男が殺し屋スタローン。
この世との別れの言葉も与えずバンバン撃ち殺してしまうものだから、手を組んだサン・カンが
「あんた人、殺し過ぎ!」
と思わず本音が出てしまうのも当然か。

巨体男ジェイソン・モモア演じるキーガンが本作最大の敵なのだが、こいつとやり合うのに銃対決は盛り上がらんだろうって事で、筋肉馬鹿同士に用意されたのが斧バトル。
初めこそは対等にやり合っていたのだが、後半に入るとスタローンへろへろ。
御年67歳。
体力の衰えには勝てず。
時代の流れを痛感させられますなぁ。
もう10年前に本作を撮っていたならば首チョンパ辺りでケリをつけてただろうに。
いや、でも『エクスペンダブルズ2』ではヴァンダム相手にきちんと決着つけてたのにね。
他人の援護でバトルを終わらせるなんてウォルター・ヒルにしては面白くない演出だ。
それでもヒル監督は銃器系アクションを撮らせたら定評のある人だから、その辺のシーンになるとやっぱり上手いなぁとは思った。

義理の娘リサを演じたサラ・シャヒがお綺麗な女優でしたが、体に目を向ければ全身タトゥーだらけでどん引きした為に今回は美女図鑑入りならず。
役の上とは言えタトゥー女は苦手なんス。

評価:★★★
13/10/12DVD鑑賞(新作)
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メーカー:カルチュア・パブリッシャーズ

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スタローンもお年ね (ミス・マープル)
2013-10-20 08:58:21
サラ・シャヒさんはきれいな女優さんですが、刺青師だけあってすごかったですね。あれは偽物ですよね。
冒頭のシャワー中の女性はサービスカットでしょうか。
もう撃って撃って撃ちまくりの映画でストーリーはどこにいったのかと思うほどでした。サン・カンの方がタイプです!
返信する
>ミス・マープルさんへ (ヒロ之)
2013-10-21 01:31:52
こんばんは!
役の上とはいえ、あの刺青の多さにはドン引きでした^^;
あれがなかったら美女図鑑入りしてたんですけどねぇ。
エロありアクションありで、ストーリーよりも映像で見せる作品でした。
いかにもウォルター・ヒル監督らしいです。
返信する

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