
OLYMPUS HAS FALLEN
2013年
アメリカ
120分
アクション/サスペンス
PG12
劇場公開(2013/06/08)

監督:アントワーン・フークア
製作:
アントワーン・フークア
ジェラルド・バトラー
出演:
ジェラルド・バトラー:マイク・バニング
アーロン・エッカート:ベンジャミン・アッシャー大統領
モーガン・フリーマン:アラン・トランブル
アンジェラ・バセット:リン・ジェイコブス
ロバート・フォスター:エドワード・クレッグ将軍
コール・ハウザー:ローマ
フィンリー・ジェイコブセン:コナー
アシュレイ・ジャッド:マーガレット・アッシャー大統領夫人
メリッサ・レオ:ルース・マクミラン
ディラン・マクダーモット:フォーブス
ラダ・ミッチェル:リア・バニング
リック・ユーン:カン
<ストーリー>
アジア人テロリストがホワイトハウスを占拠。絶望的な状況の中、ひとりの男が内部への侵入に成功する。
必ず、救出する
-感想-
2013年
アメリカ
120分
アクション/サスペンス
PG12
劇場公開(2013/06/08)

監督:アントワーン・フークア
製作:
アントワーン・フークア
ジェラルド・バトラー
出演:
ジェラルド・バトラー:マイク・バニング
アーロン・エッカート:ベンジャミン・アッシャー大統領
モーガン・フリーマン:アラン・トランブル
アンジェラ・バセット:リン・ジェイコブス
ロバート・フォスター:エドワード・クレッグ将軍
コール・ハウザー:ローマ
フィンリー・ジェイコブセン:コナー
アシュレイ・ジャッド:マーガレット・アッシャー大統領夫人
メリッサ・レオ:ルース・マクミラン
ディラン・マクダーモット:フォーブス
ラダ・ミッチェル:リア・バニング
リック・ユーン:カン
<ストーリー>
アジア人テロリストがホワイトハウスを占拠。絶望的な状況の中、ひとりの男が内部への侵入に成功する。
必ず、救出する


これはホワイトハウスを舞台にした『ダイ・ハード』か。
ジェラルド・バトラー版『ダイ・ハード』と言っても良いかもしれない。
それ程に雰囲気が凄く似ている。
『ダイ・ハード』1作目にあったシーンを彷彿させる場面もあったり。
裏切り者が「やぁ、俺は仲間だ」と言うシーンなんて、『ダイ・ハード』でも犯人が「やぁ、俺は人質の1人だ」と言うシーンと酷似してますからね。
北朝鮮の糞野郎どもがホワイトハウスをたった15分で占拠し大統領を人質に!
そんな糞馬鹿野郎どもの陰謀を打ち砕くべく、大統領を救い出すべく、尖鋭された屈強の男、ジェラルド・バトラーがたった一人で悪に立ち向かう!!
単純明快の話なので誰でも取っ付き易い作品。
『ダイ・ハード/ラスト・デイ』よりも面白い事保証します。
来年の1月8日にレンタル開始される『ホワイトハス・ダウン』ってのも、これと良く似た内容なのでしょうか。
どちらが面白のか比べてみる必要は有りますな。
評価:★★★☆

13/11/26DVD鑑賞(新作)


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レンタル開始日:2013-11-22
メーカー:アスミック・エース
オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『エンド・オブ・ホワイトハウス(2013)』(第1作)
『エンド・オブ・キングダム(2016)』(第2作)
『エンド・オブ・ステイツ(2019)』(第3作)
それよりも細かい点で酷似している部分が多いのでびっくりします。
同じ企画書から別の脚本家が書いたんではないかと思うくらいです。
どちらが好きかは好みの問題かもしれません。
「エンド・オブ・ホワイトハウス」、試写会で観ました。
いや~面白かったですよね。
建物や乗り物など限定空間(密室空間)が敵に乗っ取られて、主人公が孤立無援で、戦うって言う「ダイ・ハード」型のプロットの作品は、今まで、沢山制作されましたが、本作は、密室空間を舞台にした第一作目の「ダイ・ハード」の後継作としては、及第点を差し上げたいと思いました。
正に、ホワイトハウス版の「ダイ・ハード」でしたね。
本家の「ダイ・ハード」シリーズが第三作目以降、限定空間の狭い空間から広い野外空間を舞台にした作品に路線変更してしまい、中々、限定空間を舞台にした作品を制作してくれないので、この手のアクション映画をずっと待っていましたよ。
やはり、密室空間のハラハラドキドキで勝負した「ダイ・ハード」型のアクション映画は緊迫感があって、引込まれますよね。
何処にも逃げられない。
建物の中の何時何処で何が起こるのか分からない。
なので、一瞬たりとも油断出来ない。
この緊迫感がたまりませんね。
ホワイトハウス屋上から敵の攻撃を受けて、ヘリが炎上墜落するシーンは、「ダイ・ハード」のFBIのヘリが屋上爆破の影響により墜落炎上するシーンを彷彿とさせましたし、随所に「ダイ・ハード」へのオマージュが散りばめられていて、とても見応えがありましたね。
テコンドーの使い手でラスボスのリック・ユーンとジェラルド・バトラーの肉弾戦も、手に汗握りました。
欲を言えば、ジェラルド・バトラーがスティーブン・セガールよろしくとばかりに無敵過ぎたので、もう少し、ピンチになる展開があった方が、更に、緊迫感が出て、面白い作品になったかもしれませんね。
あと、最後、もう一捻りほしかったかなあ~。
それから、「ホワイトハウス・ダウン」は、映画館で、観ましたが、「エンド・オブ・ホワイトハウス」よりも、更に、ダイ・ハード色が強くなり、第一作目の「ダイ・ハード」のオマージュ満載ですよ。
挙げだしたら、きりがない位に、そっくりなシーンが多数出て来ます。
なので、「ダイ・ハード」の後継作としては、「ホワイトハウス・ダウン」の方が一枚上だと、個人的には思います。あと、「ホワイト・ハウスダウン」の方が、残酷描写も控え目で、明るいタッチの作品なので、気楽な気分で楽しめると思います。
是非レンタルで、ご覧になって下さいませ^^
あと、お話がずれてしまいますが、ジャッキー・チェン主演の「ポリス・ストーリー2013」の予告編がインターネット上で、アップされていますね。
ジャッキー・チェンのヘアスタイルが、「サンダーアーム」のときみたいに、短髪でした。
宜しければ、是非!!
あっちの方が、いろいろと納得いきます。
もうひとつのホワイトハウスも面白かったです。
コメントありがとうございます。
そっくりでしたよね~。
ほんと同じ企画書からそれぞれの映画を作ったんじゃないかと思う程でした。
ま、出来は断然『ダイ・ハード』の方が上ですけどね(笑)
いつもコメントありがとうございます!!
私も限定空間での攻防戦が好きなので、この作品はとても楽しく見れました。
それと大好きな『ダイ・ハード』を彷彿させる作りにもなっているので、あちらを思い出しながら見れるという楽しみもありました。
色々と似たようなシーンがありましたが、決してパクりではないので、その辺は嫌悪感を抱くことなく見れましたよ。
ただ仰るように、もう少し捻りがあればよかったかなぁとは思いました。
が、内容的には結構ハラハラする場面も多く、限定空間を扱った作品としては十分に満足いくものでした。
もうひとつのホワイトハウスにも期待しています。
あちらの方がもっと『ダイ・ハード』似なんですか!?
どれだけ似ているのかその辺も楽しみにしたいと思います。
1月にレンタル開始なので、絶対見ますね!
そのときはまたコメントよろしくお願いします^^
えぇ!?
ジャッキーまだアクション映画に出るんですか?
もうアクションは引退だとか言ってたような気がするのですが、まぁジャッキーからアクションを取ってしまうと何もないですからね、私は大歓迎ですよ。
『ポリスストーリー2013』ですね!
また動画サイトでチェックしてみます。
情報ありがとうございます!!
もうひとつのホワイトハウス映画の方が面白いですか!
なんか皆さんからお勧めがあるとどんどん期待が高まっちゃいますよ(笑)
もう誰が見てもまんま『ダイ・ハード』でした。
でも面白かったです。
もう一つのホワイトハウスも楽しみです^^
強すぎましたね。
ほぼ無敵状態でした。
私もこれは面白く見れました。
ロンドン版なんてあるんですか?
シリーズ化されるんでしょうか。