こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

こりはべんり

2009年09月20日 | 一般

 9月20日です。今日から「彼岸の入り」ですね?そんな訳で、お墓参りへ行ってきました。

 お墓参りと言えば掃除ですよ。私はお墓の掃除が結構好きでして、かなり真剣にやってしまうのです。今日も、普段どおりに清掃を始めて、軽く水を流して、さっと拭いた後、タワシでゴシゴシとしたかったのですが、タワシがダメになってしまっており、これでは使えませんので、お寺さんにある「清掃用具置き場」へ。そこで「携帯式噴霧器」のようなモノが置いてあり、名前が「ご供養さん」なるなんともなネーミングなモノが置いてあり、「ご自由にお使いください」と書いてあれば使うしかありませんね?まずはタンク部分に水を入れて、それから、内圧を高める為のポンプを自転車の空気入れのようにガシガシと上下させて、ブラシのついた放水部分のボタンを押すと、放水してくれます。放水の圧力はそんなになく、「高圧洗浄器」とは違うようで、少々がっくりしましたが、それでも、放水しながらブラシで擦るのはかなり楽であり、きれいにしてくれますので、かなりの実用性に感心ですよ。ともかく、それを使ってお石塔を綺麗にして、普段よりも手間が少なく綺麗に掃除することができ満足です。ただ、置き場所には説明書など使い方を記載したものが一切無く、高齢者が多いお墓参りでは、なんだろうとは思うのでしょうが、使える人がほとんどいなかったのでしょうね2台しかなかったのですが、誰も使っていませんでしたからねぇ。なにはともあれ、これは便利ですよ~。洗車用具としても使えそうなので、ちょっと探してみようかな?

 それでは本日の登場人物はお墓参りから「ご先祖様」って事で「三笠姉妹」の「65代前」のご先祖様であり、現在はその姉妹の「師匠」兼「保護者」である「「天元界第2保安区前線副提督 東亜分署署長」で「鎌倉の魔女」の通り名をもつ「マリア・カテジナ」さんです。「マリア」さんは「三笠姉妹」には黙っていますがこの二人の「ご先祖様」なんですよ。過去があり、現在が存在するワケですよ。

2009_9_20

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スポーツ走行だけじゃないんですよ

2009年09月19日 | BMW Motorrad

 車検とカスタムでの費用が予定よりも安く上がった為「クレジット」が余ってしまったので、先週は「拡張リヤフェンダー」を装着して、本日は、結構以前から気になっていた「リヤキャリア」を装着しました~。
 この「K1200S用リヤキャリア」ですが、どうやら「K1300S」が登場した時に設定されたようで、以前は無かったようで、部品番号も「K1200S」と「K1300S」と同じだったそうですから。それで、リヤキャリア装着するにあたって、標準で付いている「クラブバー」を外し、「K1300R」のような形状をしているクラブバーからキャリア用のステーを伸ばして、キャリアを装着するのです。装着するとこんな感じで

_dsc2432

 見かけよりも結構大きくしっくりまとまっており、デザインもかなり「近未来的」ですね。キャリア本体がテールランプの視認性を確保する為でしょうか、「透明」であるのが驚きです。その為では無いですが、一般的なリヤキャリアと同じく「最大積載重量」は「5kg」です。でも5kgって言ったら「1.5Lペットボトル飲料」を「3本」積んでいっぱいです。4本でしたらオーバーですからね。今回私が装着した理由は、リヤシート上に積んでいる「カーゴバック」がリヤシートだけでは納まらずテールランプの一部にかかってしまっていて、その部分とバックがこすれてしまってレンズに傷がついてしまったり、テールランプの視認性が低くなってしまっていましたから、それの予防にって事でつけたのです。実際、装着後は当然ながらテールランプにバックがかからないので、傷もつかなくなりましたし、視認性も上がりました。

 取り付け時間は30分程度で、説明書を見る限りではそんなに難しい作業でもなさそうですが、実際かかった作業時間は約3時間…。それというもの元からのクラブバーを外す際に固定している「ボルト」を左右合計8本外すのですが、そのボルトにはすべて「ロック剤」が塗られており、そう簡単には外れず、しかもセルフロックのボルト部分が空回りしてしまって外せない状態になってしまったようで、ボルトの頭を飛ばして、さらにさまざまな処置をしてやっとの事で外せたようです。これだけで2時間近くかかってしまってましたので、メカニックの方は本当にご苦労様です。あとは何の問題もなく装着でき、無事完了です。これで「K1200S」は「スポーツ走行」だけではなく「ラゲッジ能力」も上がったのです。
 ともかく、ボルトの件がなければ20分程度で終了するでしょうね。でも、私の例がありますから、装着する時は、それなりに時間に余裕をもって行った方が良いでしょうね。ちなみに金額は「ラゲッジラック(部品番号 7160 7715 137)\25000」 「工賃 \4500」となりました。ちなみに工賃は「Motorrad Keiyo 市川サービスセンター」での価格ですので、店舗により異なる場合があります。

 それでは、本日の登場人物は、まぁこの方しかいませんね、「ファル」さん事「天元界 気象制御管理省 第三惑星 東亜支局 気象精霊」の「ファルティシア・カエラム・マーティンス」さん。ファルさんは人間時代は「ランドリーメイド」をしていましたので、精霊になった今でもお洗濯が大好きなので、休日とあれば色々な物を洗濯しているようですよ。それでもって、洗濯かごを新調して大きくしたようですね。

2009_9_19

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フルコンプはできないけれど…。

2009年09月18日 | プラネタリウム

 さて、明日から世間は「5連休」って所が多いのでは無いでしょうか?そして、その呼び名は「5月」の「ゴールデンウィーク」に対抗して「シルバーウィーク」なそうで…「敬老の日」を挟んでいるからそうなったという話もなきにしもあらずなんですが。それはさておき、さすがに連休ですからいろいろな場所でイベントが企画されているようで、私が常連となっている「久喜プラネタリウム」でもこんなイベントが展開されるようです。

 「とことんプラネタリウム」と銘打って今まで投影した作品中「14番組」を選んで投影回毎に違う番組が見れるという何とも豪華な企画なのです。スケジュールとしては

■19日(土)
11:00 こども番組「つきのおはなし」
13:30 「行って見たいなよその空」(2007年5月)
15:30 「子午線のある街」(2009年8月 気ままに星語り)
■20日(日)
11:00 「広がる太陽系」(2007年4月)
13:30 「ペルセウスの冒険」(2007年10月)
15:30 「夏休みに流れ星をみよう」(2007年7月)
■21日(月)
11:00 「世界の北斗七星」(2006年5月)
13:30 「エチオピア王家の星座たち」(2006年10月)
15:30 「彗星の狩人メシエ」(2008年2月)
■22日(火)
11:00 「きぼうの宇宙へ」(2008年6月)
13:30 「うしなわれた星座」(2008年9月)
15:30 「ほしぞらリラクゼーション」(リラックス投映)
■23日(水)
11:00 「ガリレオ~かがくのよあけ~」(2009年5月)
13:30 「おたんじょうびの星座」(2008年8月)
15:30 「星座と台風の微妙な関係」(2008年8月 気ままに星語り)

となっています。この中で私としては「19日」の15:30から「子午線のある街」と最終日、最終回の「星座と台風の微妙な関係」ですね。

 私としては、全部の回をみたいのですが、予定があって19、20が無理で21日はなんと出勤な為に行けません…「エチオピア王家」の話は好きなんですがね…。ちなみに「2008年」頃の投影内容はこのブログ、「こなここブログ」での「プラネタリウム」の「バックログ」でみる事ができますので、参考までに。

 それでは本日の登場人物は「プラネタリウムの妖精」コト「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。毎回違う番組が見れるなんて凄いですね。でも投影する方はとても大変なそうですよ。

2009_9_18

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太陽光の使い方は電気だけじゃない

2009年09月17日 | 天文・科学

 「太陽光」の利用と言うと「太陽電池」による「発電」が真っ先に思いつく方が多いと思います。でもその光に「モノを動かす力」がある事を知る人はほとんどいないと思います。実際に太陽の光を浴びて「押されている」って感じませんからねぇ。でも来年打ち上げ予定の人工衛星「イカロス」はこの「太陽光」を「帆船」のように「帆」で受けて進もうという計画があるのです。

 その「イカロス」が使う「帆」は「14m四方」の帆なのですが、この大きさの帆をもってして受ける「太陽光」の力はなんと「1円玉に働く重力の1/10」つまり「0.1g」の力って事ですね?でもこれは「大気」がある状態での話、「宇宙空間」では「大気による摩擦」は無く、この程度の力でも立派な「推進力」となるのです。

 この「太陽光による推進」は実験場の話ではなく、現在実際に使われ、宇宙開発においても無視できない力になっているのです。地球を周回する人工衛星で「高度800km」以上ですと宇宙空間に存在する僅かな大気よりも太陽光の力の方が大きくなるのです。なので「静止衛星」、高度約36000kmで周回する衛星はその力への対策が欠かせなく、06年に打ち上げられた「気象衛星 ひまわり7号」には「発電用」の「ソーラーパネル」が1枚だけついているのですが、このソーラーパネルも「太陽光」の影響を受けてしまい、バランスが悪くなってしまうのです。その対策としてパネルと「対」となるような「円錐形状」の「帆」を持っています。実際にこの「帆」がないと、バランスが悪いために姿勢制御を頻繁に行わなくてはならず姿勢維持の為に大量の燃料が必要となってしまうそうです。今回の「イカロス」の実験が成功すれば、10年代後半頃に「直径50m」の太陽光を帆に受けて進む「ソーラーセール」を使った宇宙船が4~5年をかけて木星へ向かう計画がたてられているようですよ。

 それでは本日は「天文」と「科学」な話でしたのでこの方、。「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理 天象参謀」である「シグレ・ソティス・アサフキ」さん。意外と知られていないこの「太陽の力」がそのうち標準的な推進方法となるのでしょうね?

2009_9_17

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よりによってこんな日にお呼ばれなんて

2009年09月16日 | 一般

 午前、仕事中に、以前勤めていた「アキバ」の「某お店」での同僚でり友人から、「今日夜から暇なんだけど、どう?とメールが入り、現在の仕事の進行状況から「今日は定時で上がれるかな」ということでOKしたのですが、午後になると、全力でやらなければならない仕事が入ってしまい、しかもどう考えても「定時」に終わりそうもない状態に…。結局その旨を少しの合間を縫ってメールをして「定時」から遅れること約1時間半。やっと仕事を終えてなんとか合流。

 その友人とは2年ぶり近くにあったのですが、何ともその友人の近況には驚き、心配する事もありましたが、元気で今はやっているので安心しましたよ。機会があったら今度は、ドライブツアーでもしたいですね。

 それでは本日の登場人物は、友人との飲みって事で、この方「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局総合副局長 気象精霊」の「リセルアーテ・アウステル・フォーニエル」さん。仕事の帰りに久々に、セルフィーヌさんとの飲み会でしょうか?ちなみにリセさんは幼馴染でもあり大親友であるセルフィーヌさんを「セフィー」って呼んでます。

2009_9_16

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ああっ、足引っ張ってる!

2009年09月15日 | 一般

 ネットが発達した現在、そんな時代にPCに必要なものとして「アンチウイルスソフト」がありますね。これによって外部からのハッキングや、IDやPassなどの流出、「コンピューターウイルス」の感染などから防御ができるのです。しかし、それだけのことを監視、防御しているだけあって、作動時におけるPCの負担は結構あるのは否めません。しかも、普通に稼働しているのでしたらまだしも、何かの加減で「エラー」が出て本来の性能を発揮できなくなったら不要なワーニングメッセージが出たりと、単なる作業の邪魔にしかなりません。

 実際私のPCがそんな状況に先日なってしまい、不要なワーニングやプロテクトがきちんとされなくなってしまい、自動復帰をしても直らず、さらに、かなりの時間をかけて完全スキャンをしたりしたのですが、結局ダメ…。仕方なくいったんアンインストールして、再インストールしてなんとか原状復帰。このためにかなりの時間を浪費していしまいました…。

 それでは本日の登場人物は「気象精霊」でも「ディバイス」の扱いに長けている、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 北極支局 北極支局総合副局長 気象参謀」の「イリューシャ・ニクス・グランセリウス」さんです。普段はPCになくてはならないモノですが、不具合を起こしてしまうと、単なる足手まといになってしまうのですよね…。

2009_9_15

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これは楽ですわ

2009年09月14日 | SUBARU

 先日乗鞍へ行ったワケですが、その時私に同行してくれた「スバリスト」の方が所持する「DBA-BP9」。ようは「4代目 レガシィ2.5i」で行ったのです。それで、途中「高速道路」にて運転させてもらいました。

 この「2.5i」は「SIレーダークルーズ」と呼ばれる「全車速追従機能」が装備されています。どんなモノかと言いますと、その名の通り「レーダー」を使ってクルーズコントロールをするシステムなのですが、これだけですと、なんだか「ドコがすごいのよ?」って感じになりますよね。そもそも、「クルーズコントロール」は「高速道路」などの一定の速度で長距離を走れる道で、アクセルから足を離しても、その速度を維持する「運転支援システム」で、ある程度の車が装着している、ある意味一般的なものですが、この「SIレーダークルーズ」は「不可視レーザーレーダー」を使い、先行車があればそれを察知して、自動的に車間、車速をコントロールします。でもこの方法は「追従クルーズコントロールシステム」として装着されている車も多いです。しかし「スバル」の「SIレーダークルーズ」は今までのシステムですと「40km/h程度」になるとシステムが解除されていたのを「停止」までまでやってくれるのです。これ実際に体験してみると面白いですよ。実は私自体「クルーズコントロールなんて不要」と思っていましたよ。だって、そのくらい自分でできるでしょ?それに機械任せというのも…。ともかく、勧めによって、運転を変わり、一通りのレクチャーを受けて発進。そして、本線に入ったところで、しばらくは自分でアクセルコントロールをして、「EJ25」のエンジンを楽しんで、「SIレーダークルーズ」のスイッチをON!速度は98km/hでセット。恐る恐るアクセルペダルから足を離すと…当然ながら速度は維持されて上り坂、下り坂でも速度をキープ。そして前方に自車よりも遅い車があれば設定した車間距離で追従してくれます。その車が遅かったり速度を上げたいときはアクセルを踏めば加速し、離せばまた設定速度でクルーズしてくれます。でもブレーキを踏むと解除されますので、そうなったら、またスイッチを押せば設定した速度で追従開始です。これで意外と驚いたのは「カーブ」や「モーターサイクル」でもきちんと追従してくれるのですから、大したものですよ。それと、先行車両がいなくなり、加速するときですが、これが結構な勢いで加速します。それも人間が操作しませんから、自分の感覚とのギャップにはじめは驚きますが、慣れてくると違和感は抜けていきますから。あと速度調整は5km/h刻みで最高は117km/h。一応カタログには「100km/h」って書いてありますがね。

 ともかく、高速で一定速度で巡航させるのって結構難しいんですよね。上り坂や下り坂、力加減等で結構上下しますし、長距離をこなしていると、維持していくための筋肉が疲れてきますから結構疲れるのですよ。でもこれだとアクセルから足を離しても平気ですから、足が浮腫んできた時とかに脹脛の筋肉を動かす事によって血液の循環を促すこともできますから「エコノミー症候群」を回避する事も可能ですからね。確かに大分負担が少なくなり、「これなら長距離でも楽だなぁ」って思いましたよ。でもこのシステム。あくまで「運転支援システム」であって、ハンドル操作はドライバーがやらなければいけませんし、不意の状態では人間の操作は必要です。「車が勝手にやってくれるワケではないので、そこんトコロをお間違えなく。

 それでは本日の登場人物は「SUBARU」な話題でしたのでこの方、「ラリードライバー」で「ベルジアン・エルクハウンド」の「Chefille」。「アルテ・ベルク」さんです。ホント「SIレーダークルーズ」は使ってみると惹かれる物がありますが、やはり「MT」の方が私としては魅力的なのです。

2009_9_14

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まだ変わります。

2009年09月13日 | BMW Motorrad

 先週やっと、私の「BMW K1200S」コト「ファル」さんが戻ってきましたが、「クレジット」での金額よりも実際工賃の方が安く済んでしまったので、そのリザーブ分でチョコッとしたカスタムをしようということで「拡張リヤフェンダー」なるものをまずは付けてみました。

 この「拡張リヤフェンダー」は「K1200S」の「リヤフェンダー」部分に追加で装着するもので、これにより、雨の日などでリヤタイヤが巻き上げた飛散物による汚れを軽減できるパーツなのですが、正直それだけのモノなんですよ。まぁ、多少見栄えはありますけどね。値段も「4120円(税抜き)」ですから、躊躇なく付けられますね。付けると下の写真のようになりますが、ハッキリ言ってあまり目立ちませんが、気がつくと「おっ!?」と思えるパーツです。

_dsc2427

 それと、せっかく外装も綺麗になり、プリンターも導入して、「Creator Works」のロゴも新しくしたって事でステッカー類も張り替える事にしました。まずは今までの外装

_dsc1954

 さすがに4年経ち、なおかつ「紙主体」のステッカーシート」を使ったので、粘着面と紙部分が剥がれてきてしまい、ボロボロな状態…。貼りなおすには、古いステッカーを全部剥がします。 剥がすのには「市販」の「シール剥がし剤」を使います。実際にディーラーさんで確認したところ「市販のシール剥がし剤」を使っているということで私もそれにならって「コクヨ シールはがし」を使って作業開始です。まずは説明書どおりに剥がせるところまで剥がします。思ったとおり表面の印刷部分である「紙」部分は簡単に剥がれますが、粘着面は残ってしまってます。ここに「シールはがし」を吹いて浸透したところで付属の「ヘラ」で地道に擦り取るのですが、やはりこれでも糊が残ってしまうので綺麗になりません。さらに、残った糊部分にスプレーしてウェスを使って磨くように拭き取っていき完全に綺麗して、仕上げは「シール剥がし剤」が「第二石油類」なモノですから、脱脂も兼ねて洗車をし、下地が完成です。

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 この状態は新車の時以来ですね…。ちなみにこの時点で作業を開始して1時間半近く経ってます。剥がしたのは「ファルさんステッカー」に「EURO SPORT」、「ワークスロゴ」と「Chiefillne協会」でメインを張っていたものですね。では新しいステッカーを貼りましょう。下地は先ほど「シール剥がし剤」を拭き取る時に綺麗にしてますので、綺麗に貼るには「水張り」って事で、「霧吹き」に「台所用洗剤」を入れ。って何故に「台所用洗剤」かと言いますと、「石鹸水」を使った方が「水張り」はうまくいくのですが、「石鹸」は「アルカリ性」が多く洗車時に「中性洗剤」の使用を推奨していますから、ここは一番洗浄力が強く、手軽って事で台所用洗剤なのです。ともかく、貼る位置を決めたらその周辺に霧吹きで石鹸水を車体とステッカーの粘着面に吹いてあとはスキージーで空気が入らないように内側から外へ流しながら貼り付けていきますが、平面に見えるサイドカウルですが、実際は結構な曲面でかなり奇麗に貼るには苦戦を強いられますので「水張り」をしないと絶対にうまくはできませんよ。そんなワケで全部貼るまでこれまた1時間近くを要しました。

 さらに、今まで個人的に気になっていた「ホイール」と「タイヤ」の境。「カーボンホイール」ですと独特の織目模様はありますが、当然ながら色は「黒」ですね。当然タイヤも「黒」。とホイールとタイヤの境目がハッキリしていないので何となくメリハリが無くてキライなのです。そこで「MDF リムストライプ」なる「ホイール」のサイド、「リム」部分用のカラーステッカーを貼ってドレスアップをするモノがありますので、それを貼ることにしましたのです。今回は「6mm幅」で色は黒に対してのコントラストがはっきりしている「白」です。「リムストライプ」は8インチから21インチまで1インチきざみで、幅も4mm、6mm、10mmの3種類、全部で12色のラインナップがされ、ステッカーは1台分、円周の1/4分割毎になっており、ホイールを外さずに貼る事が可能ですから、とてもお手軽で、2枚の予備がありますから失敗しても2回までなら問題なしですよ。さぁ、早速貼ってみましょうか。下地は先ほどと同じようにススメますが、ホイールは「ブレーキパッド」の「ダスト」がかなり出ていますし、タールピッチとかもありますから、完全に綺麗にするには「パーツクリーナー」が必要になるでしょうね。でもパーツクリーナーは「強力な溶剤」ですからそれなりのリスクは発生する事をお忘れなく。綺麗にしましたら、先程と同じく「水張り」をしていきます。結構「リムストライプ」のレビューサイトを見てみると「相当困難」なように書かれていましたが、私は簡単にできましたよ。台紙から一気に剥がして、粘着面に石鹸水を吹いて、ステッカーの端を貼ってから、リムに沿って指でなぞるように貼れはOKです。ただ「サイドスタンド」しかない車体ですと、スタンド側が多少やりにくかったですが、それでも作業としては「簡単」な部類に入りますね。全てのステッカーを貼り終えこのようになりました。

_dsc2424

 思ったよりも「ファルさんステッカー」が大きく、「ワークスステッカー」はその為小さくせざるをえませんでしたし、位置も前回と入れ替わってますね。あと、ブランドステッカーもいくつか追加しており、ほぼサイドカウルのスペースはいっぱいになってしまいましたね。

 まだリザーブ分が残っているので「リヤキャリア」をさらに追加。在庫が「BMW jp」にあるようなので来週にまたディーラーへ行かないといけません。

 それでは、本日の登場人物はもうお解りですね?そうですこの方、「気象制御管理省 東亜支局」の「気象精霊」である「ファルテシア・カエラム・マーティンス」さん。

2009_9_13

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太陽の大気を見てきた目

2009年09月12日 | 天文・科学

 「久喜プラネタリウム」で「乗鞍コロナ観測所」の話しが出たので、なんとなく「乗鞍」へ行ってみたいなぁ。とスバリスト方に話したところ、「乗鞍」へ行こうという事になりまして、本日行ってきました。
 「乗鞍」へは以前では「マイカー」でも行けたのですが、'03年に「マイカー規制が入り、現在は「シャトルバス」または「タクシー」のみが乗鞍、この場合は「千畳敷駐車場」へいけるのです。
 ともかく今回のルートとしては「中央高速」で「松本」まで行き、そこから国道で「岐阜側」の「あかんだな駐車場」で停め、ここの駐車料金は「1日500円」と意外と割安でした。それでそこから今度は「平湯バスターミナル」で「千畳敷」へ向かうシャトルバスへ乗り換えるのです。でも、このシャトルバス、往復2200円とかなりな値段です、でもこの乗車料金の一部は環境保護として使われるので、あまり文句は言えませんね。「平湯」から50分程度で「千畳敷駐車場」へ到着。
 しかし、本日の天候は、それはそれは、悪いもので、気温は代替ほどほどに強い降りの雨に、結構な強風。加えて30m以上先は霧で見えない。と、山歩きには完全に向いていない天候。「千畳敷駐車場」から「乗鞍コロナ観測所」までは約4km、道のりとしては50分程度。でもこの天候の中を歩くのは一苦労です。しかも標高が2700m以上のとこですがら、酸素の量も平地に比べて少ないので、普段の感覚で運動をするとすぐに息が上がってしまうのです。そんな中、登山道をひたすら歩き、約30分、「乗鞍コロナ観測所」の看板を発見し、そちらの道を歩くことさらに10分、ぼんやりと霧の中に「人工建造物」が!こうして、大した登山装備もしないで、はじめはキツメの岩場、そして後半は砂利敷きのかなり歩きやすい道を歩き、到着です。
 いざ「見学ルーム」へ、そこには、当然この悪天候の中来る人はおらず、私たちだけ、そして、「見学ルーム」も「太陽観測紹介DVD」と「コロナグラフ」での「モニター」。「コロナグラフ」の模型と何枚かの「天体関連ポスター」。あとメインとなる「25cmコロナグラフ」が、ガラスの向こうに。。ただ、このガラス。針金入りで、コロナグラフのあるドームが開放されている事を前提に作られているようで、写真を撮ろうとしたのですが、ガラスの針金と蛍光灯の写りこみがあって、あまりきれいには撮れませんでした…。

 コロナグラフはとってもメカメカしくて、一見「天体観測機」には見えない形で、口径に対して大きさも結構で見ごたえはありますよ。ほんと、晴れている時に見たかったものです。
 しばらくDVDやコロナグラフを見ていたのですが、見学者の書き込みノートを発見。こういう事をしている身としては「描かないと」って事で描いてきました。標高2876mにある私の中でも最高海抜地での作品となったわけですね。
 こうして、一通り見学して、再び山道を歩いて、バス停に到着。雨に濡れ疲れ切りましたが、それだけの価値があったと思います。でも今年の10月いっぱいをもって閉鎖となるのはホント残念ですね。

 それでは、本日の登場人物は天体関連でなおかつ、多大な功績を残したコロナグラフに敬意を表して「天象精霊」の上位クラス、「第一階位第四級」の「天象運行監視室 第二区域局局長」の「ミズハ・マギエル・シグルドア」さんです。今回の背景はその「乗鞍コロナ観測所」で最大の口径を持つ「25cmコロナグラフ」です。見学ルームの構成上、このような写真の写りになってしまいまったのは残念です。

2009_9_12

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更なる警戒な日なそうですよ

2009年09月11日 | 一般

 今日で、「立春」から220日が経ちまして暦では「二百二十日」と呼ばれているのですが、この「二百二十日」とはいったい何ぞやと言いますと「旧暦の8月1日にあたる「八朔」と「二百十日」とともに、「天候が悪くなる農家の三大厄日」と言われている日でして。悪天候の原因としては主に「台風」でして、統計的に台風が「二百十日」から「9月下旬」にかけて襲来することが多いようで、「二百十日」よりも本日「二百二十日」の方が警戒する必要があるようです。

 つまり、台風が良く来る「特異日」って事で、警戒した方が良いということですね。でも、今日はもう一つ、私の長年の友人というか、血の繋がっていない身内のような同居人「永代橋 アスカ」さんの誕生日だったりもします。

 そんなワケで本日の登場人物はその「永代橋 アスカ」さんです。朝起きたとたんにこのような行動を取り、自分の誕生日を祝っていましたよ…。

2009_9_11

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