こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

面白いそうですよ…?

2009年09月01日 | 一般

 今日は防災の日ですね。関東大震災がこの日に起こったので、その災害での出来事を教訓として、忘れないようにしようっていう日で、日本各地の自治体で大規模な「防災訓練」を実施している所も多いのではないでしょうか?

 でも、それは、日本だけな事であって、頻繁に地震が起こる国は多少なりとも意識はあるようですが、「ほとんど」、又は「まったく」地震が起こらない国では、そういった「地震の無い」国では、地震に対する意識は当然ながら「皆無」で、私たち、日本人が、震度1か2の「弱震」でも、「地震!」と怖がり、火の始末や退路の確保を瞬間的に思い浮かびますが、「地震の無い国」では「地面がユラユラ揺れて面白い」と言うくらい、防災意識がないのです。でも、この「弱震」辺りでは「面白い」とぬかしている連中が「震度5~6」の「強震」となったら、何もできない状態、パニック状態に陥ってしまうのですよ。確かにこのことは「生まれた国での習慣」であり、「米国」ではよく「竜巻」が起こり、自宅に「シェルター」を備えているほどですが、日本では「竜巻」はめったに「陸上」では起こらないため、そういった設備はありませんし、遭遇した時の対処法を知る人もまずいないでしょう。

 あるデーターでは、地球上で起こっている、地震の20%は「日本」で起きているとまで言われていますからね。それだけ日本は世界でも有数な「地震大国」なんですよ。

 それでは、本日の登場人物は、「防災の日」と言えば「避難訓練」って事で、「学校」での避難訓練で先頭を切るのは「教師」や「生徒会」。なので、「生徒会 書記」を1年生で務めているこの方「柴犬」の「Chiefille」、「舞子」さんです。真面目な舞子さんですが、イベントとなると「テンション」が上がるタイプなので、避難訓練でも、ハイテンションで、周囲を注意しまくっています…。

2009_9_01

コメント
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