最近は朝晩となると幾分か涼しくなってきた感じになってきましたね。
それでもって今日は「二十四節気」の一つである「白露」です。
まず「白露」とは、二十四節気の第15番目で、「8月節」でして、 現在一般的な「定気法」ですと「太陽黄経が165度」のときで大体9月8日ごろとされており、「暦」ですとそれが起こる日なのですが、「天文学的」には 「その瞬間」とされています。もう一つの「恒気法」ですと「冬至から17/24年」日にちとすると「約258.71日後」でこちらは少し早く「9月6日」ごろとなります。期間としては次の節気である「秋分」前日までです。
「大気が冷えてきて露ができ始めるころ」と言われているのですが、今年の猛暑はいまだに続き、関東では最高気温が33℃前後で湿度の高い日が当分は続きそうです。また、エルニーニョ現象でまだまだ海水温が高い日が続くとの事ですから、11月くらいまでは最高気温が30℃くらいの日があるでしょうね…。
ただ、この「節気」は「旧暦」を元にしているので、実際の現代の暦とはひと月以上の差がありますからね。
ちなみに「白露」型四番艦と言えば「夕立」なのですよ。
それでは、本日の登場人物はこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類として は「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア・カエラム・マーティンス」さんです。「露」の時期なんてまだまだ先になりそうですね…。
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