こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

汁なしうどん?

2021年07月14日 | 食品

 以前の営業所の時に利用していた「まいばすけっと」では結構イロモノ系の物を扱っていたのですが、今の営業所で利用している「まいばすけっと」ではあまり変わった物がなく、何となく安定した感じなんですよね。その中で久々に見つけちゃいましたよ「赤いきつね焼うどん」。

 要は「赤いきつね」の「カップ焼うどん」でして、「カップ焼きそばのうどん版」とおもっていただけると解りやすいかもしれませんね。実際「熱湯5分」ですから、これは「カップうどん」の多くと変わらない時間ですし。麺も「赤いきつね」と同じ様な「きしめん」タイプの平麺で。「かやく」も同じく「乾燥いりたまご」と「かまぼこ」それと「あぶらあげ」ですけど、あぶらあげは小さめに切られています。

 ただし、作り方が、一回湯切りしなければならないのと、「つゆ」はなく、ソースと言いましょうかそんなような物が「粉末だし」になり、湯切りの残りの水分だけでは足らないので「調理油」を入れるくらいですかね。

 実際に食べてみますと、まずまずおいしいですよ。製品の特性上「焼」感はありませんので、「汁なしうどん」と言った感じですね。それとこの手の「カップ焼きそば」の多くは「大盛り」が多いのですが、こちらは「並盛」と量が少ないのが残念ですよ。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「ごんぎつね」の「妹」で死後「天使」となり現在は通称「鎌倉の詰所」、「空間保安庁 第二管区 東亜支署」で「家政精霊」をしている「恋文の精霊」、「フグルマ」の称号を持つ「ミン・フグルマ・ニイミ」さんです。元々が「きつね」の「ミン」さん、やはり「赤いきつね」には惹かれる物があるようで、新商品である「赤いきつね焼うどん」を食べてみて…。ちなみに背景が「赤いきつね焼うどん」なのです。

 

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