もう過ぎてしまったのですが、6月21日は「世界キリンの日」だそうです。
なんでも、キリンの保全活動を行なっている、「キリン保全財団」が、世界中の人にキリンのことをもっと知ってもらおうと、2014年に「世界キリンの日」を制定しましまして、その選定理由が「一年で昼間の時間が最長の日」に、「世界で背の高さが最高 のキリン」をお祝いしよう。ということで、夏至の日に決まったとのことなのです。
ともあれ、夏至の日が世界キリンの日と言うのは覚えやすいですが、由来としてはどうなんでしょうね…。
そんなキリンですが、日本の動物園で飼育されている所が多く、良く見る存在ですが、野生のキリンは種全体では減少傾向となっており2015年における推測生息数は68,293頭。ただし南部や西部の個体群は増加傾向にあるそうです。それでも1985年に比べると40%ほど減少しているようですよ
それでは、本日の登場人物は、「動物」に関連するお話でしたので、この方。実家は「オーストラリア」で牧場を経営しており、幼い頃から家畜の世話をし、もって生まれた性格から動物の管理に長け、また本人も動物が好きだったので「野生動物保護官」している「オーストラリアン・キャトル・ドッグ」の「Chefille」である「カリーナ」さん。「夏至」の日が「世界キリンの日」という事で由来を聞いた「カリーナ」さんの反応は…。