こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

原作小説は約30年前なんだよね

2021年07月22日 | 一般

 モーターサイクルのタイヤがもう使用限界に近く、ワインディングも危険があるのでいく事ができないので、「閃光のハサウェイ」を見に行くことにしました。

 この「閃光のハサウェイ」はガンダムシリーズの「逆襲のシャア」の続編とされており、主人公は「ブライト・ノア」の息子である「ハサウェイ」が主人公なんですよね。

 そして、原作小説は1989年から1990年に上中下巻で出版されたので、発表されてから約30年後の劇場版となるのですよ。当時は「逆襲のシャア」の続編として近いうちに劇場版が作られるなんて話もあったようですね。結果的には映像化するまで30年。ただしその間「スーパーロボット大戦シリーズ」で登場メインモビルスーツのクスィーガンダムが登場したりしているという事になってしまっていたりと、何かと話題性のある作品なんですよね。

 実際に興行成績も良好なようですし。

 さて、見た感想ですが、さすがに原作は約30年前ですから、内容はかなり現代に合わせて進歩していますし、映像技術の発展もあるので、30年前では考えられないほどの描写ですね。まぁ現在のアニメーションはメカニカルな部分は「3Dモデリング」がほとんどですからね。ただ、基本的に今回では「夜間戦闘」が多いので、暗い画面で素早い凄きをされると目が追えないんですよね…。それとコックピットの表示はCGの方が現実味がありますよね。

 ちなみに原作と同じく「3部構成」なそうですけど、次回がいつ頃公開かはラストでも発表されていませんね。早くて1年後でしょうか?

 それと、パンフレットは「豪華版」と「通常版」があり「豪華版」には「メカニック資料集」が付属しており、その分2500円になっていますよ。

 それでは、本日の登場人物はアニメ系統の話題に良く出るこの方。交通事故で死んでしまい、「霊魂審査室」で「天使」になる素質があるということで、「天使候補生」として「親友」である「多崎 律子」さんと「高見沢 康介」さんを結び付る事になった「合間 美妃」さんです。ガンダムシリーズの劇場版最新作である「閃光のハサウェイ」を見に行った「美妃」さん、その原作は約30年前でして…。ちなみに背景は「豪華版パンフレット」と来場者特典6周目なのです。

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