こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

土用の丑で思い出すのは

2007年07月30日 | 一般

 平賀源内がお店に頼まれて作ってしまったこの日「土用の丑の日」ですね。そうです。この日は今何かと話題に乗っている「うなぎ」を食す日ですね。さすがに「中国産」は見ませんね。と、それはさて置き。私、「うなぎの蒲焼」にチョットしたトラウマレベルの思い出があります。確か高校生か卒業してすぐ位の夏。私の祖父の法事で「山梨」へ行った時です。法事は何事も無く終わり、その後大抵は「お食事会」をするじゃないですか、その時にですね「うなぎの蒲焼」が出たのです。しかも「特大」で「肉厚」それが「一人」に「一尾」。正直その前に「丼」によそられた「ごはん」に何故かここの独特の慣わしなんですかね「蕎麦」にから揚げ、てんぷら。コレが大量に出てきた後にこの「うなぎ」の登場です。あんまりうなぎは好きでは無いですが、とりあえず少し夏バテ気味だったので箸をつけました。私の信念の一つで「箸を付けた物は何が何でも完食する」と言うのがあり。まぁ、さすがに食べて害が無い物で、体調にもよりますよケド。それで、必死になって食べた覚えがあります。親戚一同も出たときは「すごいねー」と感嘆の声をあげていましたが、いざ食べると「大きすぎる」と言うような話になって来ましたからねぇ。味は普通に「おいしいなぁ」ってレベルでしたが、量がもう半端じゃなかったので、私はその時完食したあと、何故か親戚一同に感心されましたよ。で、思ったのが「一生分のうなぎの許容量まで食べたかも知れない」って。それ以来、うなぎを見るとその事を思い出すのです。それほどインパクトがあったんだよぉ。

 それでは本日の登場人物は「うなぎ」→「スタミナ」→「うなぎパイのフレーズ」→「夜は寝れない」って事で、百合でメイドで、お嬢様が大好きなこの人「間部 結華」さんです。どうやらヤル気満々です。ってゴメンナサイ私、何やってるんだろう…。

2007_07_30

コメント
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