7月11日(月)
6月中に梅雨が明けてしまうというとんでもない2022年の夏。
きれいに咲いていた我が家のアガパンサスも
暑さに辟易気味
昔から「梅雨明け三日」とか「梅雨明け十日とか言いますが、その炎天が連日続いているうちに、そのまま高校野球の県予選が始まってしまいました。
ふつうはですよ、「梅雨が明ける前には敗退したくない」とか思うものなのですが、ご贔屓の横須賀高校、まだ7月10日だというのに、真夏の太陽の下で敗退してしまいました。
相手は、私学の伝統校、
鎌倉学園
序盤から押され気味のゲームでしたが、ピンチをなんとか最小失点でこらえていましたから、やはり流れは来ますよね。5回表に追い付きました。
本当は、追い付いた後にもう一本タイムリーがほしかったのですが、鎌学、ここで噂では140㎞後半のストレートを投げるとかいう、エース松本君をマウンドへ送り、結果、同点止まりで勢いを止められたのが惜しかった。
しかし、実はその裏の鎌学も詰めが甘く、再び試合の流れが来そうだったのに、その波にはうまく乗れないままで、終盤は完全に相手のペースで終わってしまいました。松本君のストレート、たしかに速くて三振もたくさん取られましたが、ヒットも3~4本打ちましたがね。
「善戦」と褒めて虚しき夏の空 弁人
考えてみれば、今年の3年生、入学以来二年余り、ずっとコロナ禍という荒波の中で過ごして来たわけで、そんな中、もがき続けながら目指してきた最後の夏の勝利、結果的には、横須賀ナインに女神は微笑んでくれませんでしたが、鎌倉学園の二人の好投手から9本の長短打。努力が実ったところもあったのです。
よく頑張りました
「お疲れさま」
どちらかが悔し涙の雲の峰 弁人
6月中に梅雨が明けてしまうというとんでもない2022年の夏。
きれいに咲いていた我が家のアガパンサスも
暑さに辟易気味
昔から「梅雨明け三日」とか「梅雨明け十日とか言いますが、その炎天が連日続いているうちに、そのまま高校野球の県予選が始まってしまいました。
ふつうはですよ、「梅雨が明ける前には敗退したくない」とか思うものなのですが、ご贔屓の横須賀高校、まだ7月10日だというのに、真夏の太陽の下で敗退してしまいました。
相手は、私学の伝統校、
鎌倉学園
序盤から押され気味のゲームでしたが、ピンチをなんとか最小失点でこらえていましたから、やはり流れは来ますよね。5回表に追い付きました。
本当は、追い付いた後にもう一本タイムリーがほしかったのですが、鎌学、ここで噂では140㎞後半のストレートを投げるとかいう、エース松本君をマウンドへ送り、結果、同点止まりで勢いを止められたのが惜しかった。
しかし、実はその裏の鎌学も詰めが甘く、再び試合の流れが来そうだったのに、その波にはうまく乗れないままで、終盤は完全に相手のペースで終わってしまいました。松本君のストレート、たしかに速くて三振もたくさん取られましたが、ヒットも3~4本打ちましたがね。
「善戦」と褒めて虚しき夏の空 弁人
考えてみれば、今年の3年生、入学以来二年余り、ずっとコロナ禍という荒波の中で過ごして来たわけで、そんな中、もがき続けながら目指してきた最後の夏の勝利、結果的には、横須賀ナインに女神は微笑んでくれませんでしたが、鎌倉学園の二人の好投手から9本の長短打。努力が実ったところもあったのです。
よく頑張りました
「お疲れさま」
どちらかが悔し涙の雲の峰 弁人