チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

桜吹雪の下でKAZU君と遊ぶ

2014-04-14 19:40:13 | KAZU君
4月14日(月)

 一昨日の土曜日に明石に戻って、その翌日の日曜日。明石の桜も半分ほどは散っていましたが、お約束のお花見ということで、KAZU君と西明石の先の石ヶ谷公園に行くことになりました。

 おもちゃのバットとボールを持っているKAZU君、「石ヶ谷公園には広場があるからな、おじいちゃんと野球やりたい」ということになって、

  最初にグラブを買いに行きました
  
 「カーくんはな、赤が好きなんや。これがええな」とご機嫌です。

 今年はランドセルを用意する年なのですが、はたして、その時も「赤いのがいい」と言い出すのでしょうか。

 「お花見?
  やっぱり野球やろうよ、はやく」
  

  お母さんも新しいグラブを用意して
  

  まずは、キャッチボール
  

 「お母さん、投げて。
  カーくんが打つからな」
  

 「今度は、おじいちゃんが投げたる」
  

 「次は、カーくんがピッチャーやで」
  


   追ふボール舞ふ花びらの中にあり   弁人


 ボールを投げて打って追っかけて、肌寒い空模様でしたが、汗ばむくらい遊んだ後はしばしの休憩。

「おじいちゃんはお花見しとってな、カーくんはご本読んどるからな」と、
  お花の下で優雅に読書です
  
 ひろげたのは、KAZU君の好きな鉄人28号のコミックでした。

 このあと、「そろそろお食事に行こうか」という時間になりましたが、このまま公園をあとにすることはできません。

 桜広場の向こうには、
  楽しい遊具がいっぱいなのですから
  
   

 
   子の歓声花より遊びの空気満つ   弁人


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする