【平成27年5月某日 調査・登録】
明治38年からの歴史を誇るという職人技の天ぷら屋が富士見に誕生しました。明治38年に初代 金子留次郎氏が調理師紹介業務を営み、浅草に「一心会」が創立されました。昭和21年に金子半之助氏が二代目会長を襲名しました。昭和57年には三代目会長(現会長)に金子将人氏が就任しました。その金子将人氏が、5月25日に開店したのがこちらの「一心金子」だそうです。昼は気軽に天どんと天ぷら定食、夜は天ぷらをコースで楽しめるお店です。ちなみに「日本橋 天丼 金子半之助」は、金子真也氏(金子将人氏の甥)が経営しています。
こちらは「江戸の天丼」です。穴子・海老2尾・かき揚げ・かぼちゃ・茄子・青味・玉子・のりで構成されています。良質の素材と油が使われているせいか、あまり胃がもたれません。
右は牛蒡の酢漬け、左は柚子風味の大根の漬物です。天ぷらの口直しに良く合います。
こちらは「金子の天丼」です。海老2尾・魚・かき揚げ・かぼちゃ・茄子・青味・玉子・のりで構成されています。
ごちそうさまでした。
★一心金子
所在:千代田区富士見2-7-2プラーノモール1階
電話:03-6272-5070
品代:江戸の天丼1,250円、金子の天丼880円
明治38年からの歴史を誇るという職人技の天ぷら屋が富士見に誕生しました。明治38年に初代 金子留次郎氏が調理師紹介業務を営み、浅草に「一心会」が創立されました。昭和21年に金子半之助氏が二代目会長を襲名しました。昭和57年には三代目会長(現会長)に金子将人氏が就任しました。その金子将人氏が、5月25日に開店したのがこちらの「一心金子」だそうです。昼は気軽に天どんと天ぷら定食、夜は天ぷらをコースで楽しめるお店です。ちなみに「日本橋 天丼 金子半之助」は、金子真也氏(金子将人氏の甥)が経営しています。
こちらは「江戸の天丼」です。穴子・海老2尾・かき揚げ・かぼちゃ・茄子・青味・玉子・のりで構成されています。良質の素材と油が使われているせいか、あまり胃がもたれません。
右は牛蒡の酢漬け、左は柚子風味の大根の漬物です。天ぷらの口直しに良く合います。
こちらは「金子の天丼」です。海老2尾・魚・かき揚げ・かぼちゃ・茄子・青味・玉子・のりで構成されています。
ごちそうさまでした。
★一心金子
所在:千代田区富士見2-7-2プラーノモール1階
電話:03-6272-5070
品代:江戸の天丼1,250円、金子の天丼880円
お値段的にも許されますね
ここも候補の一つとなりそうです。
三菱友の会ではグルメ遺産が必要不可欠です。(^^)