【平成21年11月某日 調査・登録】
こちらの店「三友」は、創業70有余年を誇る「ふぐ料理」をメインとした老舗の日本料理店です。
《前回のこの店の調査・登録:三友御膳、かつ丼》
さてさて、まずは「お徳用ふぐコース」のはじまり、「お通し」です。
寒くなると美味しいのが「ひれ酒」です。早速、火を付けていただきました。ところでなぜ火を付けるのか?「アルコールを飛ばすため」というのが一般的な答えですが、諸説あり、香ばしさを高めるためとか、単なるパフォーマンスという説もあります。でも、青い火は見ていても綺麗ですし、ふぐの「ひれ酒」の定番ということで理解したいと思います。
こちらは「ふぐ茶碗むし」です。
いよいよ「とらふぐさし」です。こちらの河豚は宮崎や下関、大分産が使われています。また、自家製ぽん酢は、大分や千葉産の橙、利尻昆布、鰹節、醤油を秘伝の割合で合わせ数日寝かせて作るというこだわりで、香り高い風味が楽しめます。
刺身数枚をアサツキに巻いて自家製ぽん酢でいただけば・・・食感・風味いずれも大満足の申し分ない逸品です。
こちら「徳用ふぐちり」です。
こちらは鍋後の「雑炊セット」です。
こちらはコースの仕上げの「水菓子」です。
コースの合間にオプションで「ふぐ唐揚」をいただきました。刺身やちり鍋とはまた一味違う河豚の味を楽しむことができます。
★三友
所在:千代田区神田松永町15-1
電話:03(3255)0861
品代:お徳用ふぐコース6,300円、ひれ酒1,000円、つぎ酒500円、ふぐ唐揚1,980円
こちらの店「三友」は、創業70有余年を誇る「ふぐ料理」をメインとした老舗の日本料理店です。
《前回のこの店の調査・登録:三友御膳、かつ丼》
さてさて、まずは「お徳用ふぐコース」のはじまり、「お通し」です。
寒くなると美味しいのが「ひれ酒」です。早速、火を付けていただきました。ところでなぜ火を付けるのか?「アルコールを飛ばすため」というのが一般的な答えですが、諸説あり、香ばしさを高めるためとか、単なるパフォーマンスという説もあります。でも、青い火は見ていても綺麗ですし、ふぐの「ひれ酒」の定番ということで理解したいと思います。
こちらは「ふぐ茶碗むし」です。
いよいよ「とらふぐさし」です。こちらの河豚は宮崎や下関、大分産が使われています。また、自家製ぽん酢は、大分や千葉産の橙、利尻昆布、鰹節、醤油を秘伝の割合で合わせ数日寝かせて作るというこだわりで、香り高い風味が楽しめます。
刺身数枚をアサツキに巻いて自家製ぽん酢でいただけば・・・食感・風味いずれも大満足の申し分ない逸品です。
こちら「徳用ふぐちり」です。
こちらは鍋後の「雑炊セット」です。
こちらはコースの仕上げの「水菓子」です。
コースの合間にオプションで「ふぐ唐揚」をいただきました。刺身やちり鍋とはまた一味違う河豚の味を楽しむことができます。
★三友
所在:千代田区神田松永町15-1
電話:03(3255)0861
品代:お徳用ふぐコース6,300円、ひれ酒1,000円、つぎ酒500円、ふぐ唐揚1,980円