千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

山頭火(神田小川町)の「しょうゆらーめん」

2005年10月02日 | ラーメン
【10月2日調査・登録】
 この店のスープは、豚骨・野菜・魚を丁寧に煮出して作られています。焼豚は、豚バラ肉の上等な部分だけが選定され、素材の持つ旨さを十分に引き出すために、必要以上の味付けはせず、短時間で煮込まれます。「しょうゆ」以外にも「しお」や「みそ」が選べます。


★山頭火神田店
  所在:千代田区神田小川町3-9-4
  電話:03(5283)3961
  品代:しょうゆらーめん800円

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2 コメント

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コメントを有り難うございました (千代田グルメ遺産)
2005-10-06 06:48:46
 創作ラーメン全盛時代の今日、「昔ながらの支那そば」って美味しく感じますね。

 有楽町ガード下の「谷」などは、店構えからして、歴史やノスタルジーを感じますね。
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Unknown (haru)
2005-10-05 20:39:52
「山頭火」は、恵比寿・中野店と行きましたが、今この手の風味のラーメンが主流ですね。岩本町の「山形屋」の方が上位だと思いますが。しかし、昔ながらの支那そば風というオーソドックスなラーメン店はないですかね。強いてあげれば、有楽町の「谷」や富士見の「びぜん亭」ですかね。
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