千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

なかや蒲焼店(神田神保町)の「蒲焼」「白焼」「肝焼き」

2007年07月30日 | うなぎ
【7月30日調査・登録】
 本日は土用の丑の日・・・当然、「うなぎ」ということになります。
 なかや蒲焼店は、昭和21年の創業で、60年以上にわたり神田神保町で営業を続けてきた老舗の鰻店です。


 「蒲焼き(上)」はフックラと蒸し焼きされた江戸前うなぎの逸品です。


 山葵でいただく「白焼」は日本酒に良く合います。


 「肝焼き」は味わいがあって元気回復にもってこいです。


★なかや蒲焼店
  所在:千代田区神田神保町2-13神保町SFビル1・2階
  電話:
  品代:蒲焼(上)2,700円、白焼2,200円、肝焼き(1本)300円


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