千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

ちゃばら(神田練塀町)の「いかきゅうりキムチ」「THE さBAR」

2021年03月21日 | その他
【令和3年3月某日 調査・登録】
 平成25(2013)年7月5日、秋葉原にCHABARAがオープンしました。「やっちゃ場(青果市場)」と「秋葉原」を合わせた造語です。かつて大いに賑わっていた神田青果市場の跡地が、再び「食文化の街」として生まれ変わりました。バイヤー選りすぐりの日本全国の逸品が気軽に手に入ります。
 《前回のこちらの店の調査・登録:駿河燻鯖・焼き塩さば


 こちらは、宮城県大崎市の石川食品加工店の旨甘キムチ「いかきゅうりキムチ」です。ボイルいかが使用された辛味を抑えたマイルドキムチです。辛さはさほどありませんが、味にとても奥行きがあり、お酒のアテに最高です


 こちらは、福岡県柳川市の株式会社やまひら(屋号:夜明茶屋)の「THE さBAR」です。厳選された脂ののったノルウェーサバが燻製サバに仕上げられています。五島矢堅目(やがため)の塩が使われています。塩分は控えめなのに、しっかりした旨味が引き出されています。こちらもお酒のアテに最高です






 ごちそうさまでした。こちらの店は、お酒の肴の宝庫です

★ちゃばら<日本百貨店>
 所在:千代田区神田練塀町8-2CHABARA内
 電話:03-3258-0051
 品代(税別):いかきゅうりキムチ753円、THE さBAR864円


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。