千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

光麺(神田花岡町)の「骨太光麺」「塩光麺」

2013年03月30日 | ラーメン
【平成25年3月某日 調査・登録】
 こちらの店「光麺」は池袋に本拠を構えるラーメン店です。「光麺」は中国広州の言葉で「無・素麺」を意味するそうです。余計なものが何もない本物の麺・・・その言葉を胸に平成7(1995)年に創業したそうです。
 《前回のこちらの店の調査・登録:熟成光麺全部のせ・焦がし担々麺


 「骨太光麺」は「鰹節・鯖節・秋刀魚節」ペーストと野菜を煮詰めて旨味だけを漉した「濃厚豚骨魚介スープ」で、強いコシの「特製太麺」をいただきます。角切りチャーシューともやしがふんだんにトッピングされています。濃厚豚骨魚介スープと特製太麺のコラボがガッツリと胃袋に響きます




 「塩光麺」はフランスブルターニュ地方ゲランド産の海水塩をベースに世界各国の厳選された塩が独自ブレンドされ、クリアな魚介風味香るスープに仕上がっています。光麺特製醤を混ぜて香りを楽しみながらいただきます。とても上品な味で、ガッツリ系の「骨太光麺」と好対照です




★光麺 秋葉原店
  所在:千代田区神田花岡町1-1ヨドバシAKIBA8階
  電話:03(3256)7003
  品代:骨太光麺780円、塩光麺780円


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2 コメント

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Unknown (パンプキン)
2013-04-10 19:46:04
 こんばんは、二つとも個性があって、美味しそうです。特に塩は、塩にこだわりがあり、透明感があって綺麗なラーメンですね。女性が好きそうねラーメンですね。
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パンプキンさん コメントを有り難うございました (千代田グルメ遺産)
2013-04-13 18:15:47
ガッツリ系の「骨太光麺」とは違って、「塩光麺」は実に繊細で優雅ない味がしました。確かに女性に好まれると思いますが、草食系男子からも好まれそうです
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