千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

むぎとオリーブ(神田須田町)の「鶏SOBA」「蛤SOBA」

2015年09月13日 | ラーメン
【平成27年9月某日 調査・登録】
 こちらの店「むぎとオリーブ」は、銀座に本店があるラーメン屋で、本店は「ミシュランガイド東京2015」で「ビブグルマン」に輝きました。麺は、北海道産小麦粉を使い京都の老舗製麺所と共同で開発したコシのあるストレート麺が使われています。




 こちらは「鶏SOBA」です。鳥取県産の大山鶏で黄金色に炊き上げたスープと、埼玉・香川・群馬各県の老舗メーカーの醤油をブレンドして作った「かえし」を使っています。とても美味です。メンマ代わりの長芋は食感が秀逸です。






 こちらは「蛤SOBA」です。三重県桑名市から直送される蛤を100%使用した滋味あふれるスープが上品でとても美味です。大山鶏の鶏油で味わいが一層惹き立てられています。






 とても上品で洗練されたラーメンでした。ごちそうさまでした。

★むぎとオリーブ
 所在:千代田区神田須田町1-25-4マーチエキュート神田万世橋S10
 電話:03-3258-3131
 品代:鶏SOBA850円、蛤SOBA950円


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。