千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

沼津魚がし鮨(丸の内)の「みぞれ丼」「ピリ辛うなとろ丼」「おまかせ炙り3種握り」等

2010年08月22日 | 寿司
【平成22年8月某日 調査・登録】
 こちらの店「沼津魚がし鮨」は、東京駅のキッチンストリートにある人気寿司屋です。
 グループ会社が沼津魚市場での競り権を持っており、毎朝競り落とした駿河湾の新鮮な海の幸を東京まで加工・配送しています。


 「みぞれ丼」は、まぐろ赤味・白身魚・鮭・玉子・イクラなどで構成されている丼です。魚介が新鮮なだけでなく、魚介と酢飯との相性が抜群で実に美味です。彩りも鮮やかです。




 寿司といえば、やはり日本酒ですね。「三百屯」は島田の大村屋酒造製で、キリリとした辛口が美味です。


 「ピリ辛うなとろ丼」は、ウナギと山芋と玉子焼きと山葵のコラボレーションが最高です。こんなに相性の良い具が満載された丼は久しぶりです。



 こちらは口直しにいただいた「おまかせ炙り3種握り」です。


★沼津魚がし鮨 東京駅店
  所在:千代田区丸の内1-9-1東京駅1階キッチンストリート
  電話:03(6212)0371
  品代:みぞれ丼1,300円、三百屯(300ml)980円、ピリ辛うなとろ丼1,280円、おまかせ炙り3種握り580円