千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

中華そば 高はし(飯田橋)の「雲呑麺」「中華そば」

2005年07月30日 | ラーメン
【7月30日調査・登録】
 この店の店主は四ツ谷の名店<こうや>で修行をされた方で、いつも行列の絶えない店です。
 豚骨と鶏ガラからとったコッテリとしながらも透き通るような塩味の効いたスープと表面に思い切り広がる刻みネギが特徴です。
 雲呑は柔らかい肉がたっぷり入った大振りの逸品です。「雲呑麺」と「中華そば」の違いは雲呑の有無だけです。
 魚介系やギトギト豚骨系が流行っている今、塩味お澄まし系のスープは貴重な存在で飽きがきません


★高はし
  所在:千代田区飯田橋3-11-30
  電話:03(3239)5274
  品代:雲呑麺900円、中華そば600円

笹巻けぬきすし総本店(神田小川町)の「寿司」

2005年07月30日 | 寿司
【平成17年7月30日 調査・登録】
 こちらの店「笹巻けぬきすし総本店」は、元禄15(1702)年創業の老舗で、店名は毛抜きで魚の小骨を抜いたこと、握り寿司を笹の葉で巻いたところに由来しています。
 ネタは鯛・おぼろ・玉子・海苔・えび・光り物・白身・白身魚の7種類で、きつめの塩と酢でしめられ、おはぎのような粘りのある寿司飯、笹の香りが特徴です。


★笹巻けぬきすし総本店
  所在:千代田区神田小川町2-12
  電話:03(3291)2570
  品代:笹巻けぬきすし5個入り1,050円

竹むら(神田須田町)の「揚まんじゅう」「氷宇治金時」

2005年07月30日 | スイーツ・菓子
【7月30日調査・登録】
 この店は昭和5(1930)年創業の甘味処の老舗です。


 北海道の小豆から作った自家製の餡に小麦粉の衣をつけて、揚げたてのホクホクをいただくのが「揚まんじゅう」!美味です


 暑い夏の期間、この店の定番となるのが、自家製の餡と白蜜で溶いた香り豊かな抹茶がかかる「氷宇治金時」です。店の佇まいとともに暑さを忘れさせてくれる逸品です。


★竹むら
  所在:千代田区神田須田町1-19
  電話:03(3251)2328
  品代:揚まんじゅう430円、氷宇治金時760円

神田まつや(神田須田町)の「もり」「カレー南ばん」

2005年07月30日 | 蕎麦
【7月30日調査・登録】
 この店は明治17年創業の老舗蕎麦屋で、食通でも高名な作家の池波正太郎氏がこよなく愛した店として有名です。


 本格手打ち・手切りの蕎麦屋としても有名で、蕎麦の繋ぎには全卵を使っています。そば粉五に対し小麦粉三の外二そばで、蕎麦と卵の香りがほどよく漂いとても美味です。汁は江戸前の定番で濃い目ですが上品な甘さも感じられます。


 そして、この店で絶対お勧めなのが「カレー南ばん」です。老舗の蕎麦屋で?と思われるかもしれませんが、スパイスと割下との相性が抜群で、なんとも言えない味を醸し出しています


★神田まつや
  所在:千代田区神田須田町1-13
  電話:03(3251)1556
  品代:もり550円、カレー南ばん900円